ライブレボリューション21 春 ~ 大阪城ホール最終日 ~ [VHS]
私はこの頃までのモー娘。が一番大好きでした。
今はあまりにも低年齢化しすぎて見ててつまらない集団になってきたようにしか感じません。
しかし!そんな気持ちの中、あの頃のモー娘。に出会え、懐かしさと、本来のモーニング娘。の素晴らしさがとてもよく映ってると思います。
そして・・とにかく涙がボロボロ出てきてメンバー達と一緒に泣きながらこのDVDを見ました。
手元にあって損はないと思います。何回でも見たい気になります。
メンバー全員、可愛くてモー娘の最全盛期を思い出しました。
ファンじゃない人もぜひ見て欲しいと思いました。
月刊加護亜依 (SHINCHO MOOK 111)
はっきり言って「エロい」そしてセミヌードとかが話題になりますが
本当の見所は加護さんの表情ですね
以前からクルクル変わる表情で楽しませてくれてましたが
今作では「アイドル加護亜依」ではなく「女優加護亜依」の実力・可能性を示すもの
特に映像クリエイターの方には目を通していただきたい
映像 ザ・モーニング娘。ベスト10 [DVD]
現在ではすっかり見る影も無くなった娘達ですが、このDVDには人気がピークに達するまでの勢いのあった頃の作品が詰まっています。PVとして豪華な装置が用意されていたり、映像が凝っていたりするわけではないですが、初期メンバーの初々しさと昇る者の勢いとが相まって素晴らしい物になっています。
これが、本当のモーニング娘。です。
現在のメンバーのファンとかそういう次元ではなく、一つの時代を築いたアイドルグループのベスト作品集として鑑賞してみて下さい。
加護亜依写真集
意味不明なタイトルを付けましたが、タイトル通り加護亜依さんが様々な表情を見せてくれる写真集です。写真集のテーマは「旅行」のようで、写真集全体がストーリー仕立てになっています。今回この写真集を見て感じたのですが、加護さんって沢山の表情を持っているんですね。「加護ちゃん、あいぼん」と呼ばれるように幼くおどけた表情、憂いをもってレンズを見つめる「加護さん」と呼んでしまいそうになる表情など少し大人の階段を登り始めた女の子の様々な表情を見せてくれています。加護さんファンはお買得な1冊だと思います。
Memory~青春の光~1999.4.18 [DVD]
『ASAYAN』ですべてを曝してきたモーニング娘。らしいドキュメンタリー・タッチのライヴの記録。着替え以外の楽屋のすべてを映し出すがゆえに、メンバー個々人が、卒業する福田明日香へのコメントをカメラに対して述べたあと、カメラには映らない内輪での別れのあいさつぬきに、コンサート・ホールを去ってしまうのではないか、と不安になる。しかし、カメラは、明日香が乗り込もうとするワゴン車にメンバー全員(らしい、はっきり映っているのは、中澤裕子と石黒彩)がすでに乗り込んでいることをとらえ、明日香がドアを閉めた瞬間にエンディングを迎える。本作品が、すべてを切り売りする時代のなかで、カメラに映らないプライベートな別れの瞬間が存在したことを示唆することが、商品に換えがたい人間同志のきずなを信じたい者にとって、最高の救いとなっている。