友情(ULIT∞MATE)VOLCANO
「ナナキヨ」の1曲目「完璧ジェラシー」がアルバムに収録された際、作曲のMarkさんがコメントされてました↓
“この曲は「ナナキヨ」か「キヨナナ」のどっちになるか?の重大な曲でした。曲の中ではどっちにも転がるような仕様にはしてあります。清春が暴れて、瞬が決める!これがイメージしていた「ナナキヨ」です。今度は是非「キヨナナ」でお願いします(笑)”
この曲は正に「キヨナナ」です!
「完璧ジェラシー」は岩崎さん作詞の世界観もあって、全体的には瞬よりな、クールでかっこいい曲でした。
この「友情VOLCANO」はかなり清春よりで、詞もちょっとからかって楽しんでいるような、でも戦うとなったら本気でやる!みたいな清春の性格が表れているような雰囲気で、瞬がそのノリにつきあって(応戦して?)いるのかな、という感じでした(そもそもVOLCANO=火山って言葉のチョイスが清春しかありえない!笑)。
OADのEDにはそれぞれコンセプトがあるらしく、「夢・友・愛」のうちこれは「友」だそうです。歌詞は好きな人をとりあっている恋敵のようでもあり、仲の良い悪友のようでもある…
友人なのか?ライバルなのか?天敵なのか?という2人の関係を描いた、明るくノリよく楽しい曲です!
作詞のyuraさんの言葉遊びもすごく楽しくて、聴いてるとわくわくしてきます。ぜひ歌詞カードを見ながら聴いてほしいです!
「完璧ジェラシー」=クールな夜のテンション
「友情VOLCANO」=明るい昼のテンション
って感じでしょうか? 同じ「かっこいい」でも雰囲気がちがって、またちがう魅力を見せてくれた「ナナキヨ」のコンビでした♪
充電式単3形ニッケル水素電池 VOLCANO NZ
ダイソーやキャンドゥなどで購入できる充電式電池です
流石にエネループなどに比べると劣りますが、安い割に安定的で簡易的な物に使いやすいです
そんな便利なこの製品は1パック1本で定価は105円です!
スーパーボルケーノ [DVD]
「もし、イエローストーンが噴火したらどうなるのか」この壮大で想像もつかない事柄をある意味淡々と描いたフィックションシミュレーションドラマです。
はじめ、デイアフタートゥモローのようなエンターテイメントクライシスドラマを想像していましたが、いい意味で裏切られました。何かを訴えようというものではなく、あくまでシミュレーションに徹しています。もちろん十分なドラマ性は含まれていますが、あくまでシミュレーションとして描いたゆえに余計にリアリティーがあり、身が引き締まる思いがしました。ドラマの間に時たま挟まれる、登場人物による「回想インタビュー」が、よりそれらしく、リアリティーを感じさせるものでした。
ただし、特殊効果や、CG等のに関しては「たいしたことはない」と感じる人もいるかもしれません(私にとっては十分すばらしいものでしたが)。しかし、このドラマにそのようなリアリティーをを求めるべきではないような気持ちにさせられます。うまく表現できませんが、エンターテイメント性を期待して見てはならないというか…。もっとも、描かれている内容のスケールがあまりに大きいため、これをみて何か危機管理について学べるかというとそれも無理があるように思えます。
いつかは起るであろう事柄に際し、人類はなんと無力なのだろうと考えさせられました。その日がいつであってもいいように毎日を大切にしたいとすら感じさせられる作品です。
Transtechnology インターネットストリーミングTVアダプター VULKANO Lava
俗にいうロケーションフリー用の機材です。
今のところ、良くコネクションが切れるため、外で使うには不安要素が多いです。
コネクションが切れると、本体の電源を切って再起動をしないとコントロールできず、外出先から視聴していた場合、帰宅するまで一切の操作を受け付けないため、接続しているレコーダーやチューナーのスイッチが入りっぱなしになってしまいます。
2011年の12月にファームウェアのアップデートが提供される予定ですので、その時に安定するようになれば、まずまず使えるのではないかと思います。
※このアップデートではSDカードの使用が可能になるはずですので、今すぐ必要でない方は慌てて買はず、ファームウェアがアップデートされたモデルを買った方が良いと思います。
なお、ハイビジョン接続の場合、D端子とコンポーネントの変換ケーブルが必要となります。別に用意する必要がありますので注意してください。
また、リモコンのプリセットに日本国内のモデルはほとんどないので、学習させる手間がかかります。(現在はトランステクノロジーのホームページで設定ファイルを提供しているようです)。
リモコン学習の手間自体は慣れれば問題ありませんが、パソコン(PC/MAC)が必須なので、離れたところに設置する場合はノートパソコンを利用するか、前もって設定する必要があり、少々不便です。
また、設定方法もクセがあり、1度ではうまくゆかない場合もあります(トランステクノロジーのサイトに日本語マニュアルがありますが、細かいところまでは書いてありません。設定自体はできるので、あとはトライアンドエラーで慣れるしかありません)。
なお、画質自体はそう悲観したものではなく、最初にバッファリングする間は少々汚いですが、安定すると(バッファリングが完了すると)それなりに見れる画質です(個人的にはワンセグよりはましだと思います)。
ファームウェアがアップデートされて、安定して運営出来れば意外と良い選択だとおもいます。
とりあえずファームウェアアップデートまでは☆3つで。
ボルケーノ [DVD]
~ このテのデザスター映画ってのは戦争映画と共通するモノがあって,SFXを使った災害場面に比重がかかって映画としてのバランスが壊れちゃってるものが多い。まぁ「タワーリング・インフェルノ」みたいな傑作がボコボコ作られるはずもないんだけど,この映画も残念ながらその範疇……というよりは典型かも知れぬ。
~~
ある日突然,地震で出来た地殻の裂け目からロスアンジェルス市街にマグマが吹き出す。飛び交う火山弾,押し寄せる溶岩,危機管理局長ローク(トミー・リー・ジョーンズ),地質学者バーンズ(アン・ヘッチ),ロークの部下エメット(ドン・チードル)らが街を救おうと必死の努力……。なんだけど,はっきり言ってこの脚本ならトミー・リーを出演させる意味~~はないんぢゃなかろうか。104分でこのシナリオなら主役は完全にSFX,ニンゲンに高いギャラ払うのは勿体ないよ。
~~
それでも彼は主役だから,一応(ほんとに「一応」という感じだ)「妻と離婚してロスへ来た」「休暇で普段は妻の元にいる娘が遊びに来ている」「危機管理者としては優秀だが上司との折り合いは悪い」などの人物設定が垣間見えるが,他の登場人物に至ってはみんなほぼ「描き割り」状態。ビル爆破の犠牲になる2人の作業員なんか死ぬために出て来るようなもんで~~台詞があるだけモノ悲しい。……ところでトミー・リーの娘ケリー役のガビー・ハフマンて女の子は,「フィールド・オブ・ドリームス」でケビン・コスナーの娘を演じたあの娘である。大きくなったなぁ。~