毎年の様に再放送されるほど人気が高く、大好きだったが故に「なんでDVDにならないのだろう?」と思い続けて十数年、レンタル屋にこのDVDが置いてあるのでびっくりした。このドラマは単に人気沸騰中だった反町&竹之内&広末という旬なタレントを並べてだけの軽いドラマではなく、様々な境遇の人間が偶然?集まり、互いに人生を見つめ直す中で、「果たしてこの夏が終わるまでに答えが出せるのだろうか・・・?」という話を軽快でコミカルに、時にハッと考えさせられ、今でもこれほどの内容、キャスティングの素晴らしさ、こんなにも夏にピッタリな作品は無いであろう、と思われる程、魅力たっぷりの作品だ。再放送の度にビデオに録画して観ていたが、ようやく手元に置いていつでも好きな時に見られるようになったのは嬉しい限り。私の中では今でも反町、竹之内、広末、稲盛・・・彼ら、彼女らが一番輝いているドラマだと思う。蛇足だが、広海の乗っていたあの白い車(ルノー)は今でも欲しいと思っている位だ。何より、回を重ねる度に「夏の終わりの切なさ」みたいな気持になるのがたまらなく愛おしい作品だ。
映像はものすごくきれいです。また、内容も切ない場面も多いですが、爽快感もあります。メッセージが詰まったアニメです。この世界観は私は好きです。
水曜9時のテレビ朝日刑事ドラマというと「相棒」に目が行きがちですが,
このドラマも意外と拾いものです。
事件をきちんと見せつつ、刑事同士の人間関係をきっちり描いているあたり
海外の刑事モノに近いように思えます。
ちなみにこのドラマは「相棒」と同じ“世界”に属しています。
(鑑識の米沢守が、警視庁捜査一課9係 season1 特別編に出演。)
ただし、杉下右京の親戚・杉下 花役で2回とはいえセミレギュラー的な出演をした原沙知絵さんが、
監察医としてこのシーズンからレギュラー出演。惜しい…
出演者が地味な印象を受けますが、
津田寛治さんと吹越満さん、田口浩正さんと曲者ぞろい。
傑作とは言えませんが,及第点を十分クリアしている佳作です。
あれから6年も経つのに直江先生の命日と誕生日は特別編か連ドラ観てます
あの時まだ12歳だったアタシも今年で19歳になります
直江先生の事を思い出すと泣きそうになります…
ただ言えるのは直江先生の思いと倫子さんの思い考えるととにかく泣きます
観た事ない方是非観てください
第五話と第六話収録です。 末期がんの患者と家族に告知しない方法で治療を続ける直江先生。 私の父と重なり涙してしまいました。 と言うのは、オンエア当時私の父は末期がんだったのです。 でも直江先生のような主治医で本人には告知しませんでした。 モルヒネも風邪薬だと言って飲ませた頃、私達は辛かった。 でも医師の告知しない方が、希望を持たせてあげられるという 言葉どおり父は主治医を信じ、最後の最後まで 「まだもう少しは生きられる」と言っていました。 笑顔で話す父を見ているのがつらかった。 でも結果的には父は「有難う」と小声で精一杯言って他界しました。 幸せそうでした。死期は自分で感じられるようです。 母のことを「お前の目はきれいだなー」とも言いました。 言ったことない父がですよ さてここは見逃してはいけないシーンばかりです。 死を覚悟しながら戦う直江先生、だからこそ純粋な志村に 魅かれていくことを恐れ冷たくしてしまう切ないストーリー でも直江と志村も心通じ合った。(^_-)-☆で続きます。 私もせんせー!と直江を呼びたいっ!!
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