名曲揃いのエストポリス伝記のサントラがまたまとめて発売されるなんて感激です!!
SFCの1・2とシリーズをやった人は買いの一品だと思います!!
って感じでもないですが。ゲーム自体がマイナーなのに。同じく復刻発売されたエストポリス伝記やカオスシードに競べてみると限りなく知名度は低いし。
原盤の楽曲はいかにもカッコ良さげなものばかりなので損はないと思います。ゲーム未プレイでもサントラとしてだけでもありかと。ゲームは若干コア向けな作りなので。
初めてしゅんぼん堂さんの本を注文しました。「エストポリス伝記2」の攻略本です。
こちら側のトラブルにも丁寧な対応をしていただきました。
そして早く届けていただいた本も、正直、そこらの中古ショップのものよりも断然キレイでした。
本当に中古なのか疑ったくらいの良品で、なんか得した気分です。
梱包も良く、丈夫なケースとプチプチで配送していただけました。連絡もこまめにしていただいて助かりました。質問にも丁寧に答えていただきます。
また本の購入は、しゅんぼん堂さんのお世話になります!
私は今まで結構な数のRPGをこなしてきたが、後にも先にもこのゲームを超えるゲームはいまだに存在していないように思える。 戦闘のシステムはシンプルながら秀逸!武器、防具ごとにIP効果が違うのが良い味を出しているように思う。ラスボスがちょい弱めに感じるかもしれないが、そいつよりも苦戦する敵が結構いるので気にならない。 音楽もかなり良い!!特に戦闘音楽が凝っていて、三種類全部がかなりグッときた。また、エンディングの曲も泣けるメロになっている。 イベントはかなりボリュームを感じることのできる量になっている。というのも、いにしえの洞窟の存在のせいであるわけなのだが、このダンジョンは不思議のダ○ジョンのような設定となっており、やりこみ要素にも事欠かないわけなのである。 そして一番良いのがシナリオだろう。私が今までゲームで泣いたことがあるのは、このゲームだけである。最後のエンディングは必涙の出来となっている。神とマキシム達の決戦の行方、マキシムとセレナの愛、ティアの名前の本当の意味・・・ああ・・・泣ける。 小学生の時にこのゲームと出会い、大学生になった今でもプレイしているが飽きることはない。最近の映像だけにこだわったようなプレイヤーに媚びているゲームなどよりも絶対に幸せになれるゲームだと私は確信している。出会って良かったと思えるこのゲームの良さをもっと多くの人たちに知ってもらいたいと思う。 そして願わくば続編をスーファミで・・・。
様々な人が既にレビューしている通りですが、実際に自分がプレイしていて気になった点を上げます。
○特定の戦闘場面で処理落ちする
原因ははっきりわかりませんが特定の戦闘場面で必ず処理落ちが起こりますので、プレイしていると相当ストレスがたまります。
○最終決戦〜エンディングまでの展開に思わず首を傾げる
「地上を救う者」と「未来へ」のエストポリスシリーズを代表する2つの名曲を流すタイミングが個人的には完全に間違っていると思いました。SFC版と比較してDS版のほうがいいんじゃないかと思うシーンも所々ありしたが、圧倒的に違和感のほうが勝る結果となりました。
○ティアの「涙の価値」
少しネタバレになりますが、SFC版ではティアの「涙」に関するエピソードはものすごく感慨深いものがあり、それがエンディングでの感動をより強固にしていたところがありましたが、こういう言い方は好きではありませんがDS版ではティアの「涙の価値」がすごく下がってしまった印象があります。(エンディングより前の時点で既に涙を流すシーンがあるのが最大の原因かもしれません。)これはSFC版をプレイしていて今回のDS版をプレイした方にはわかってもらえると思います。
RPGからアクションRPGになったことに関しては自分的にはむしろ歓迎するところであり、実際ゲームクリアするまでにかなり楽しめました。
またエストポリス伝記シリーズ恒例の「いにしえの洞窟」もあり、これだけでも長時間楽しめます。
しかし上記にあげた点もあり、総合的な満足度いえば100点満点中50点くらいの感じでした。
是非次回作の製作にあたっては今回の購入者の意見、アンケートを取り入れて素晴らしい作品を作って欲しいところです。
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