19年前に亡くなった森瑶子の遺した作品のなかの名言の数々が掲載されてる。恋愛、性愛、 男心と女心がテーマで、これでもか、これでもかという恋愛についてのフレーズに共感できる。 「双方が同時に同じ質と量で愛しあえることはめったにない」 「人間というのは悲しいかな、何の見返りもなしに永続的に人を愛し続けていくことができな い動物である。」「嫉妬は人の一生につきまとう感情である。」 「人との関係で私が一番重要視しているのは距離の取り方である」 名言がいっぱい詰まった一冊です。一読をお薦めします
作者の処女作ですが、女性なら誰もが通る老いへの不安、女としての魅力が失われていくことへの焦り。 とてもうまく表現されていて、共感を覚えました。 最初の部分で、夏が終わろうとしていた。という短い文章にすべてが集約されていて、見事です。 まだ女盛りなのか、ただ枯れていくだけなのか、問いかけもあるのかもしれません。
聖書はちょっと・・と思っていても、旧約と新約聖書がわかりやすく書いてありました。イラストもとってもステキで部屋に飾ってもおしゃれです。
ピースワークではなくアップリケばかりなのですが、淡い落ち着いた色合いと丁寧な手仕事が素敵です。アップリケの基本も親切な説明で解りやすくまとめられています。作ってみたい作品も沢山ありますが、実際に作らなくても見ているだけでも満足できます。小物や背景などもとてもおしゃれで写真集のような魅力があります。
原作と、ちと違うところは気にならず、文句なしに面白くて、初めて昼ドラというものにはまりました。DVDもこれほど待ちわびたことはありません。
が、しかし。 boxの数多くないですか(-.-;)
せめて3つにわけてほしかった。
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