前作の巨人の星で再起不能の重症(左手の筋肉の酷使により断裂)を負い巨人軍から突如消えた星であったが、新長嶋監督率いる巨人軍の哀れな連敗を見て、いてもたってもいられなくなり責めてバッターとしてでも助けたいという気持ちが星を野球に駆り立てる。そのバッターへの復帰を目論む中で、怒りに任せ投げた一球がとんでもない可能性を見せる。そして星は初めはバッターとして、そして右投げ投手として復活するのである。そして新たなる魔球大リーグボール右一号を携え終わることなき巨人の星を求める戦いは続くのである。
ひとつの漫画としても好きです。 ボクシング漫画の金字塔だと思っています。
皆さんのレビューを見ていると、 この作品は40年以上経っても 未だに愛されているんだなあとしみじみ思います。
さて感想ですが僕個人としては、 チンピラだった主人公が様々な人たちと出会い、 心体ともに段々ボクサーになっていく所が印象的でした?
ジョーがたまに口にする、べらんめえ口調も良い味出していますね(笑)
作品の背景や登場人物の言い回しは 昭和そのものですが、 今から見ると、逆に新鮮ですw
ほとんどの作品が「You Tube」で観る事が出来ますが、やはりテレビで観てこそ当時のワクワク感が蘇ってきますね
主題歌全集の名の通り、思い出の主題歌が連続で流れていきます。
ただ『ゲッターロボG』と『燃えろアーサー』が収録されていないのが残念です。
『ゲッターロボG』は『ゲッターロボ』と同じ主題歌ですのでカットされたのでしょうか?
ここはファンの心理を考えて欲しかったですね。
『宇宙戦艦ヤマト』のバージョン違いを2曲も収録するくらいなら、絶対に『ゲッターロボG』を収録した方がファンは喜びますよ。
『燃えろアーサー』は版権の問題ですかね?
名曲だけに頑張って収録してほしかったです。
あと、アマゾンの曲紹介を見ると「全40曲」のように見えますが、実際は「全51曲」が収録されています。
曲紹介の欄は訂正するか注釈を入れてほしいですね。
によって左右されます。1970年前後の時代に、ボーア、シュレーディンガー、ディラックから江崎ダイオードまで、ほどよく配置しています。このバランス感覚がありがたいと思います。
アニメの主題歌の「キィアッツアイ」を聴きたくて、買いました。満足です。
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