ランディ・ブレッカー(trumpet)とマイケル・ブレッカー(tenor sax)のブレッカー兄弟を中心としたアメリカのフュージョン・バンド、ブレッカー・ブラザーズが1978年に発表した超絶ライブ盤。ただ一曲目だけはスタジオ録音。あとはじつにライブ映えする彼等のオリジナルが超絶なノリで繰り広げられるの。「Some Skunk Funk」は個人的にフュージョン史上もっともかっこいい曲だと思うわけさ。バックもいい。テリー・ボジオ(drums)を筆頭にね。バリー・フィナティ(guitar)にニール・ジェイソン(bass)とね。ポップでファンクでハードロックなインプロヴィゼーションにやられる。。しかしただ一流のテクニックを披露する場だけじゃなしに、冒険に乗り出してる。エフェクトをかけたエレクトリック・トランペットにエレクトリック・テナーサックス。素晴らしく自由。進取の気性に富んだこの兄弟!新主のデザイン、その憧れ。でもやっぱり実力がものをいってなきゃね。特にエネルギーのわき出るままに突き進むマイケルは。。刹那的なのに延々と芯が強い。絶えず活動してるからシビアそのもの。シビアすぎて機械的だとすら感じていたら泣かされるんだよ。その機械が流した涙に。「Funky Sea, Funky Dew」のことだよ。心が豊かになる。なんとゆう表現力。後半のいつまでも終わらないかの様なブロウに抱擁されるべし。最高だね。ベストプレイのひとつだろう。なんかもうこの名演の為に持ってるべきなんだ。後悔しないように。それで、あんちゃんのランディの方もメカニカルなパワーを炸裂させたりもするけど、どこか多情多感だなあ。だが演奏面よりは作編曲の面でこそ特筆されるべきだし、そのちょっとマイルス的な大人の風格もね。。領域の解放だった。外界との接触こそ。それでいて流されずに独立した見事な結晶。規範に合わせるなんて不可能。強くかき立てられる情熱。ガツンとくるやつを探してる人にお薦め。しかし・・・・・・マイケルは死ぬのが早すぎたよ。。なんか色々。う〜ん。ありがとう。
ブレッカー・ブラザーズのファーストアルバム。Sax:デビッド・サンボーン、Drs:ハーヴィー・メイソン、Bass:ウィル・リー現在、弟マイケルは惜しくも他界。M1「Some Skunk Funk」は『Heavy Metal Be-Bop』の方が変態っぽくスピード感もあって好きなのだがこの源曲も素晴らしい。リズムとギター、ホーン2人の絡みが緊張感を伴いスッキリバッチリ決まってる。M2「Sponge」これも『Heavy Metal…』で再現されたファンキーな名曲。ギターの絡み方が印象的。クライマックスはM6「Rocks」。緻密さ、スピード感、かっこよさでイチ押し。兄弟の掛け合いもいい。熱帯ジャズ楽団のカバー版との聞き比べも面白い。M9「D.B.B」はベースとドラムのシンクロが超人的!聴くべし!
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