4コマまんがは数あれどひらのあゆ氏が描く作品は描き手の考え方かそれとも現場の生の声なのだろうかすごくリアルなのだろうし最後読み終わる頃には笑いを通り越して考えさせられるテーマにこだわった素晴らしい作品です。イチオシです!!
「ラディカルホスピタル」は単行本派なので「島の人」は 増刊号を見かけたときだけ立ち読みするしかない作品でした ついに単行本になったのか…… ひらのあゆらしいお話です しれっとした笑いは「ラディ」では薄いのですが、これは満喫できます 中盤で登場のイリヤお兄様がすべてをさらっていきます 表紙にはいないのが惜しいです いたら全く別のお話のようでまずいだろうとは思います 海パン姿のイリヤお兄様の、原寸1センチの超ロングカットに ふとももの筋肉を描き込んであったのでクラクラしました
カバーを外した本体表紙にも作品が載ってます
ドラマCDです。
言い方は悪いかもしれませんが、それに尽きる内容だと思います。
漫画の内容を掻い摘んで、わかりやすくするには限度があるし、
こんな感じかなぁ。というのが素直な感想です。
なので、まったく漫画をご覧になったことのない方にはやはり微妙ではないでしょうか?
ファンアイテムといえばそれまでですが、でも、購入して損したとは思っていません。
原作の安定した楽しさをそのまま形にしたな、という安心感が聴いていてありました。
それは声優さんたちの賜物かなぁ。
アニメなどからは遠のいて久しい人間でもわかるお声のお陰で尚のことそう思いました。
最後にフリートークで声優さんたちがこぞって「今度は動いているもので」的なことを
仰っていましたが、確かに期待したくなる「なにか」があります。
そこまで欲張らなくても、第二弾第三弾は期待したいですね。
出ていないあの人やこの人の登場を楽しみにしたいです。
24巻の見どころは、帯にもあるように 『レギュラーメンバーから初のカップル誕生か!?』 でしょうか。
個人的には、お正月の合宿の話とか、榊先生が追突されてしまう話とか、 榊先生がタバコで呼び出しをくらってしまう話とか、 『新年会は全員スカート』に至るまでの話が特に好きでした。
24巻目にして安定のおもしろさ! このまま100巻まで、お付き合いしたい漫画です。
※巻末には『島の人』とのコラボマンガが掲載されています。
気が付けばもう19巻なんですね。
初期から「天才超人医者が出てこない」「出世がらみの足の引っ張り合いなど変なドロドロ劇がない」など極端な設定は無く、まだラディカルを知らない他の医療マンガやドラマ好きには「なんでもない病院の日常を書いて何が面白いの?」と思われそうですが、何でもない日常をギャグを交えながら巧みに描き、時には重くシリアスなテーマもある「病院という職場」を嫌味なく描けるのは作者のひらのさんの人柄なのかなと感じます。
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