やっぱりパンクといえばラフィンノーズですよね。このLIVEアルバムはいろいろあった中で、当時のラフィンの勢い、カッコよさが詰まってます。B-29の贈り物から始まって、ラストの「PARADISE」まで、息をもつかせぬ怒涛のパンクナンバーが揃っていて、本当にカッコよいですよ。私は「LONDON NIGHT」が特にお勧めです。チャーミー、ナオキ、ポン、マルというラフィン最強のオリジナル・メンバーによるライブアルバムは必聴です。
タイトルには一切出てきませんが、内容は処女宮シリーズの一番最初の作品と全く同じものです。 内容としてはカラミはあるものの、最近のAVみたいな本番行為はありません。 ただし、
・葉山レイコさんがAV女優としてカラむのはこれ一本きり ・中盤のオナニーシーンではヘアの露出もあり ・なにより、一番美しかった頃の葉山レイコさんの美乳が満載
これだけ永久保存版と言えると思います。
とにかくエロいです! フェラ、てこき、尻ずり等抜き所が満載でなかなか前に進めません。 細川まりの作品はこれが初めてですが、これからコレクションしたいと思います。
ソーシャルメディアに関する事件のポイントが理解できるので、社内でのソーシャルメディアのリテラシー教育をする際の資料として、参考となる書籍であると思います。また、トラブル対策に関する一般的な視点が記載されているので、ソーシャルメディアに関わるリスクマネジメントの担当者にも役に立つと思います。
東京第一銀行赤坂支店から事務部調査役で異動の相馬健、そして代々木支店から異動の通称「狂咲」、花咲舞のコンビで事務部臨店指導班として問題ある支店で大活躍する。銀行内の問題解決に奔走する痛快な勧善懲悪ドラマであり、気分爽快、素晴らしい。銀行小説でも池井戸氏の作品は身近な等身大の問題や事件を描いているのが良い。主人公の花咲舞は、頭の回転は良く、仕事は速く、怖いものなしの物怖じしない性格で、問題・事件を片付ける。しかも自分の名誉やプライドだけの、出世の為に他の行員を蹴落とすことも平気な本部の人間、支店長、課長達にビシーッと「喝」を入れる。これが何とも読者をしびれさせる。ミステリー仕立てであり、またどれも最後に何かしら余韻や、考えさせる何かを残す、これも良い読後感を与える。
本書は8話に分かれ常に相馬健と花咲舞がコンビで臨店する。 第1話の「激戦区」は、ベテラン女子行員の退職が多い自由が丘支店で、定期預金の解約に絡む訴訟事件が起きている。 第2話の「三番窓口」は、神戸支店で午後の混雑時に他行宛送金を持込み犯罪を企てる。 第3話の「腐魚」は、新宿支店で有名百貨店社長の御曹司で入行3年目の伊丹清一郎を預かっているが、担当取引先の融資申込に彼の対応が問題に。 第4話の「主任検査官」は、武蔵小杉支店で金融庁の臨店検査が入る。その主席が悪評判で有名な検査官だが花咲舞とやりあう。 第5話の「荒磯の子」は、蒲田支店で何か変な新規取引先を探る。 第6話の「過払い」は、原宿支店で100万円の過払い事故が発生した。払い出し先が嘘をついているか、行内の犯罪か、また行内で不足金を補填してしまったか、花咲舞の調査が始まる。 第7話の「彼岸花」は、企画部執行役員部長の真藤に怨念のこもった彼岸花が届くミステリーだ。 第8話は本店営業第二部で、伊丹百貨店の給振データが紛失するが、花咲舞が暴いた犯人は何と・・。どの作品もとても面白い。
|