鉄腕バーディー DECODE:02 バトル作画集
そら |
アニメ鉄腕バーディーのOPです。だからもちろんアニソンです。曲調はアニソンです。 ですが良いですね。こういうまっすぐな曲が最近減ってますが、とても好きです。 疾走感もあり歌詞も良く、特にサビのたたみかけるような感覚はハマります。いい感じのロックチューンです。 |
タネ(初回生産限定盤)(DVD付) |
着うたからはそう聴こえました。
恋は終わらなきゃ次の芽を出しませんね! 失恋したって次は花が咲くんですね!! 失恋しても次の芽をつけるために前を向いていきましょう!! そして次こそ、みんなで花を咲かせましょう!! この調子でノースリーブスに期待を込めてまだフルを聞いてないけども☆5つ! 追記 CDが届きました!!期待を良い意味で裏切られました!! すごい元気が出る歌です♪やっぱりノースリーブス最高ですね。 PVは可愛い。それもとびっきり!!この三人の組み合わせは最強です!! |
鉄腕バーディー DECODE-THE CIPHER- [DVD] |
DECODE02放送前に流れた番組やノンテロップOP/ED、
シリーズ本編の映像を用いた有田しおん(バーディー)のミュージッククリップ (楽曲は今回のEDテーマ曲でもあるのだけど、いい曲でした) が収録されてますが、 メインは『鉄腕バーディー DECODE』シリーズの第1期と第2期を繋ぐ未放送のオリジナルエピソード という触れ込みの「BETWEEN YOU AND ME」。 時系列順に見ても、DECODE02視聴後に見ても楽しめるようになっていたのが良いなと思いました。 多少、詰め過ぎかなと感じる所もありましたが、 可能な限りでキャラクターに出番が用意されていた事は素直に嬉しく、 (故に可哀想な目に遭われる方も一部おられますが) 一つの括りとしての役割にもなっていると感じました。 付属の小冊子も読み応えがありました。 監督のインタビュー、SF考証の鹿野さんによるナタル考、 美術設定に纏わるあれこれ、ゆうきさんによるキャラ原案等… なかでもキャラクターデザインのりょーちもさんのキャラクターを作る際の拘りが伺えて 何より興味深かったです。 今回収録されたエピソードを締める最後の一文は 視聴者に向けた暗号、遠い約束だと解釈して待つ事にします。 解釈が違っていたのならゴメンなさい。 ありがとうございました。 |
鉄腕バーディースペシャル [DVD] |
ぶっちゃけて言うと、はじめはTVシリーズのほうにいっちょレヴューでも書こうかなぁと思ったのがきっかけで見直したOVAシリーズだったんだけど、改めてみるとこっちのレベルの高さと豪華さにけおされてしまって、ついつい今更ながらこっちのレヴュアーになっちゃった次第。
ボクは時間をたっぷり使って創れるOVAシリーズと時間との勝負になるTVシリーズとをクオリティうんぬん言ってくらべてみるなんて酷なことはしないよ。だけどね、なんてったって川尻善昭・高橋久美子のほうが赤根和樹・りょーちもよりも、三石琴乃・岩永哲哉のほうが千葉妙子・入野自由よりも、もっと言えばぼやかしたデジタル発色よりもくっきりはっきりしたアナログな色使いのほうが「鉄腕バーディー」って作品に合ってるっておもう。これはゆうきまさみって作家の作風や感性自体が一世代前のものなんだろうって思う。もちろんこれはいい意味で言ってるんだよ、いい意味で。そんな原作だからこそ、むしろそういうアニメ化の仕方のほうがぴったりマッチして、今見ても古さを感じないばかりか、むしろ新しさすら感じてしまうくらいのできの作品になるってことじゃないかな。バーディーの強さとタフさ、ちょっとぬけたおっちょこちょいいな性格とつとむのよわっちさと醒め具合、冷静なツッコミと腹を決めたときの思い切りの良さ、そんな真反対のキャラクターが一つの体の中でバディを組む、これがこの作品の面白さの軸じゃないかと思う。最新のTVシリーズでは話を盛り上げるためには、まぁしょうがないんだけどそこがぶれてるのに対して、4話だけだったことも幸いしてかそこんとこをていねいに着実に描いて見せてくれたのもOVAシリーズの強さじゃないかな。 |
鉄腕バーディーDECODE バーディー・シフォン・アルティラ 激走ver. (1/6スケールコールドキャスト製塗装済み完成品) |
スーツの色が原作やアニメと比べてえらく薄く明るい色使いで、
これはこれでアリ?と思って購入。 発売延期を重ねてやっとこさ届きましたが、少しシックな色合いになってました。 スーツの部分は全体的に赤みが増しており、お腹の部分はほぼ紫色です。 結局は原作の色と結構違っており、アルファマックス版アレンジカラー?といった印象。 動きのあるポーズと台座の迫力は写真通りで、素晴らしい見栄えです。 値段に見合う…とは思いますが、色の印象が結構違うのでご購入の際は注意。 |
鉄腕バーディーEVOLUTION 5 (ビッグコミックス) |
廃刊になったヤングサンデーからビッグコミックスピリッツに移って、もう5巻ぶんがたまったのですね。という感慨はさておき、今回の話は切なかったなぁ。主人公の千川つとむの想い人の、中杉さやか嬢が交通事故で意識不明の状態におちいり、あろうことか、その人格だけが殺人プログラムを組み込まれたアンドロイド(通称、人形)の中に埋め込まれて、彼とバーディの前に現れる。
SF的には、オーソドックスといえばオーソドックスな展開だけれど、初恋の人がアンドロイドの中に人格として立ち現れる、しかも、自分はそれを見ているしかできない、またそのアンドロイドの中ではベースの殺人ロボットの意識もちらちら見える。。。青春ものの葛藤が入っているところもこの物語が重すぎずになる要素ではあるのだけれど、今回のこのシチュエーションは切ないです。 もしも、本体の中杉さやかが目覚めたとき、アンドロイドの中の仮想人格はどうなるのか。あっさりとフォーマットしなおすことですべては割り切れるのか。そこに生まれた意識はどうなるのか。そもそもが千川の今の状態も、ある意味でいえば本物の体をなくした仮想人格であるところが、簡単なわりきりを実は許さない。仮想人格なのだから消してもいいという話でいくのであれば、記憶さえ移せば今の千川の意識もふっつりと消されることをこれ良しとしなければならない。今のところ、そのあたりが問題にならないのは身体のほうが生存もままならない状態で意識すらないであろうという前提があるからだが、もし、千川の身体のほうの本物の意識が復活したら、そして、そちらの人格がいまの千川の人格を拒否したら、、、まぁ、そんなところで物語がややこしくなっていくことはないんだろうけれど、そういう危うさをはっと感じさせる設定と展開なのでした。 アンドロイドに、こんな身体はいやかときかれて「中杉なら、どんな姿でもいい」とこたえてしまう千川。気持ちはとてもよくわかるだけに切ないなぁ。。。 |
鉄腕バーディーEVOLUTION 4 (ビッグコミックス) |
掲載雑誌の休刊によりリセットした後、新たに始まった鉄腕バーディーEvolution。 この巻では「今どこで何してるんだ?」と思っていた登場人物が色々と再登場。 敵の目的もはっきりしてきたし、ようやくストーリーが大きく動き出しそう。 ゆうきまさみ史上かつてない壮大なスケールの漫画になりそうな予感。 今後に期待大! |
鉄腕バーディー EVOLUTION 3 (ビッグコミックス) |
週刊連載を毎週追いかけてはダメです。
コミックスを1巻づつ買い求めてもダメです。 もっとも正しい鑑賞法は、とりあえず、1〜20巻までを大人買いしてください。 そして、この"EVOLUTION"と銘打たれたシリーズ、全巻完結してからまとめ買いしましょう。 一般的に、キャラクターをどう魅力的に自由に動かせるかが漫画家の大きな課題であるはずなのに、自分で作った設定に縛りつけてキャラに作中で文句を言わせ続ける・・とゆうのは、やはり独特の作風のようです。 もちろん、バーディー達が魅力的であるからこそ、これだけ長い展開が許されたのでしょうけれど。 これからも気長に見届けるつもりです。 ・・今のところは。 |
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