このOVAについて簡単に感想を書くと、(1)海野広は原作同様いまいちのキャラ(2)エメラルダス号のステルス性と艦隊戦の圧倒的な能力にドキドキ(3)エメラルダスは(まゆを産んだにしては)スタイルがいい(4)ハーロックが一瞬登場するがちゃんと井上ハーロックであるのが嬉しい(5)作品全体として眺めると整合性というか、まとまりがいまひとつの感じ・・・といったところだろうか。それでも、この主題歌とエンディングは、メロディも良ければ歌詞も良く錬られている。他のBGMは必ずしも好きではないが、この2曲のためだけにこのCDを買っても後悔しないのではないかと思った。というか、OVAの出来に比べると2曲の歌は良くできすぎているように感じられるのであった。それにしてもエメラルダスはかっこいい。彼女の左ほほのキズの由来もコミックスやOVA、わが青春のアルカディアなどでそれぞれ異なるのが面白い。
スーパーメカ二クスはプライズトイですが第4弾のアルカディア号もプライズトイとしては秀逸の出来です!造形や艶消し感のある塗装も良い感じです。
モールドの汚しなどの質感塗装は艦の前方一部側面やエンジン等のみですがポイントを絞った仕上げと思います。
欲を言えば艦橋等の窓灯りの塗装が欲しかったところですが、これもコスト上の問題でしょうね。
第2弾のTV版のアルカディア号では砲身を上方に角度をつけても、もすぐに下がる不具合がありましたが今回はその点も下がらなくなり良くなってました。
台座もTV版では艦は水平にディスプレイでしたが今回の台座は艦の先頭が上方に向かう感じで角度がついて迫力のあるディスプレイが可能な点もGoodです!
ちなみにスーパーメカ二クス第1弾は宇宙戦艦ヤマト、第3弾はTV版999号でした。
第5弾の劇場版999のクィーンエメラルダス号も楽しみにしております。
1949に1eが出版されて以来, 62年間で17回の改定を経た18e.
先人の知識の累積を手に入れることができると考えると, 安い買い物です.
(数年後に出る日本語訳は恐らく3万前後すると思います)
内科学の教科書としては唯一, 人から薦められます.
世界中で使用されていて, 特に母国語の医学書がないような国では原書で用いられているからか、英語は読みやすいです.
全体としては膨大ですが、各項目の量は適切で, 1 Chにつき大体20, 30分程度で読めます.
項目が多すぎるせいか目次は結構雑なので, 体系的に学ぶというよりは辞書的な使用法が主になりますが, 的を絞れば通読も無理ではないと思います.
各科の専門書には敵わないところは当然あるので, 教科書という域は脱しません.
対象読者も, 内科医が専門外のことで調べたり, あとはGPやスーパーローテ/ポリクリ中の研修医/学生でしょうか.
持ち歩きには向きません: 大きく重いうえ, 分冊間での参照とかあるので2冊一緒に用意しておきたいです.
各部の色分けなんかは17eのほうがきれいだったと思いますが, これは見た目の問題ですし人それぞれですね.
Rx部全体に黄色い網掛けが入っているなど、アクセスのし易さは向上しています.
DVDは何個か見ましたが, 実技はNEJMのビデオ講座のイメージです.
内科疾患で外科的治療もある場合, もう少し触れていてほしいと感じたことはあります.
本棚で眠らせないようなるべく頻繁に参照するようにしています.
映画の名シーンの感動がよみがえるね。きちんと塗装されていて良い雰囲気が出ている。大きさも値段も手ごろ。
単品版はトールケースではなく購入を迷っているうちに
絶版となり・・・
DVD−BOXが発売になたら非常に高価で・・・
エメラルダスを初め、ハーロックやトチロー、999が好きな
私としては購入しなければなりません(?)
VHSやLDでの2本分を1枚に収録のため2話入ってます。
古い私としては、新エメラルダス号をオープニングで見て、
CGのキレイさと共に・・・自分の知っているエメラルダス号と
何かが違うと思ってしまいました。
某戦闘機の出てくる傭兵アニメも新作はCGで
カッコイイのですが何か雰囲気が違う・・・
それと同じ現象なのでしょう。
そんなとこで−☆です。
999やハーロックに出てくるエメラルダスも
田島令子さんの声で同じなのですが・・・
不思議ですね・・・(笑)
エメラルダスとはエメラルドから取ったらしいですが・・・
衣装や旗が赤いのは、松本零士先生はエメラルドって「赤」だと
当時は思っていたようです。(オイ!)
まぁ、結果的には赤でよかったと思いますが・・・
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