小学校の国語の教科書に出てくる「おてがみ」で、この本の事を知りました。
どの章もかえるくんとがまくんのやり取りや日々の生活がお話の内容なのですが
何気ない会話のやりとりがとても可愛らしくて純粋で思いやりに満ちていて、
自分の子供の頃や友達との楽しい学校生活のことなどが思い出されて、
なんともやさしい気持ちになれる作品です。
自分の子供達にも「かえるくんとがまくん」のような友達関係を育んでいってもらいたいと思いました。
ともだちって本当にかけがえのない存在だと思うから。
ちなみに、母は、「アイスクリーム」が大好き。
これ読んでて、自分はがまくん派だなぁ〜とつくづく思いました。笑
書下ろしについての意見はひとまず置いておいて、カレンダーとしての評価です。
(確かに「カズキヨネ書下ろし」とは明記されていなかったですしね、と納得させつつ。)
表紙は【桜を愛でる千鶴】ですが、中身は【桜舞う中、戦う隊士達】でした。
凛々しい姿も悪くはないのですが、表紙から和やかな感じを想像していたので、自分としては拍子抜けといった感じです。
黎明録のスチル使用は構わないのですが、せめて、斎藤×永倉のスチルでは、血飛沫は消してもらいたかったような・・・。カレンダーの画としてはどうなんだろう、と思いました。
カレンダーの機能としては不備はなく、画だけの不満ですので、以上のことで、☆マイナス2。【普通】という評価と相成りました!
表紙がすごく綺麗なので☆の追加迷ったのですが、カレンダーとして表紙固定ということはないので、☆のプラスはなしです。
読み終えたと同時に、私の大切な本のひとつになりました。 ストーリーの温かさ・面白さ・優しい挿絵に引き込まれ、素直に楽しめました。年齢に関係なくお薦めしたい本です。
オリジナル版"Frog and Toad Are Friends"は、Reading Level 2ということですので、Level 1 程度の英語の本を読むことも慣れ、さらに興味のあるストーリーを読みたいというお子さんに向いていると思います。文字は少し大きめ、ストーリーも表現もシンプルです。私はこのストーリーのオリジナル版と日本語訳版の両方を持っていますが、日本語の方が気に入っています。原文に忠実ですが、幼稚園児にもわかる言葉が使われていますし、なによりも文章全体に温かみが感じられます。それがこのオリジナルの可愛らしいストーリーを一層ひき立てているように思います。日本語の奥深さを再認識した一冊でした。
日本語を交えた曲からオリジナル、スタンダード曲とジャンルにとらわれない幅広いレパートリーを持つ、しげのゆうこさんのニュー・アルバム。「Ribbon In The Sky」は得意の弾き語りでフィーリングたっぷりなヴォーカルを楽しませてくれる。「Memory In The Dark」はオリジナル・ナンバー。バラードで歌われる美しいメロディーが印象的。アルバムには4管のホーン・セクションが参加しているが、彼女の中低音域のヴォイスと相性もたいへんよくバラエティにとんだ内容の作品。
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