他のU-15女優・アイドルのように騒がれることもないがそれは逆にひとりの女優として認められているからかもしれない。 それだけにこの写真集からは卑猥な印象は受けなかった。 他のCMやグラビアで活躍する同年代のタレントでは真似のできない内容となっていると思う。
成海璃子通算3冊目の写真集。 二十歳前、19歳の彼女の春夏秋冬を撮り貯めた写真集。 グラビアアイドルのような笑顔のカットは少ないけど 彼女の場合は、それが逆に自然に感じられて良い感じです。 写真集自体も、パーツのアップ、風景写真、ピンぼけ写真 といったカットも少なく 特別アーティスティックに編集されたという感じでもないので とても見易い仕上がりになってます。 水着のカットも豊富に収録されているし 彼女独自の雰囲気がたっぷり感じられます。
ともかく、グラビア等のメディア露出は少ない彼女ですから ファンはもとより、 彼女が気になった方は一見の価値があると思います。
さらに、過去2冊の写真集もあわせてご覧頂くと 彼女の魅力がさらに増すと思います。 過去の作品ともあわせて 十分お薦めできる1冊です。
ゼンマイ必要かな? 回してみたら健気に歩くので、音がうるさくなかったらひたすら床を歩かせておきたかったです。
毛が抜けやすいのが気になったぐらいで、形は完璧です。小物の類いではちょっと大きめなサイズの感じです。
パンテーンのCMで久しぶりに聞いた東子さんの歌声。
(このアルバムでラストに入っている「Beautiful Days」)
声がなつかしくて、でも、新しくて涙がこぼれそうでした。
早速購入、期待を裏切らない、すばらしい出来のアルバムでした。
当方いわゆる「アラフォー世代」彼女の曲と共に青春を過ごした世代です。
同世代の方には、また彼女と新たに出会うことをお勧めしたくなる、
そして、今の10代、20代の方には、これを機にぜひ彼女とお近づきになってください、
と自信を持ってお勧めしたくなる、すばらしい作品です。
[ ※2012.1.20に投稿したDISCASレビューを転載または一部編集した ]
四人の少女全員均等に焦点をあてたシナリオはよくできてる。舞台劇が好きな人なら満足度は高いだろう。それぞれ傷を抱えた同志的友情は深度が感じられた。ミステリーが加味されているが、舞台劇ぽく捉えると友情を炙り出す方向でよく効いている。劇中劇も結構興味を惹きつける力があるし、ライターはそちらが本職じゃないのかな。
主役クラスの成海璃子は、本作と「武士道シックスティーン」しか観てないせいか、演技傾向が鈴木杏とかぶる。すべり気味すれすれの熱演はコメディタッチでおもしろい。 忽那汐里は徐々に巧くなっているのが感じられて嬉しいね。終盤のブランコシーンや謎解きシーンなど、好きだからか余計よく見えた。 森田彩華は一見屈託無く見えて陰のある男前少女を上手に演じていた。四人の中で三つか四つは年長だし一番巧かったかな。ヘアスタイルなど一時期の上戸彩(オスカーの先輩後輩関係でドラマでも何度か共演してる)を意識してるのかなとつい思ってしまう。 (端役じゃなく)メインの役を演ずる草刈麻有は初めて観たが好い役をもらったね。可愛いだけじゃないんだ。お父さんより巧くなりそう(爆)
※レーティングは、A+,A,A->B+,B,B->C+,C,C- の9段階。
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