orange range の音楽には”心”を感じます。 一つ一つの言葉が自然なメロディーに乗って心に滲みてきます。 元気で、しっかり人と関われる”心”を持った若者たちが、全身全霊で音楽と格闘している熱気が伝わってきて、 うれしくなります。 特に『雨』のジャズ風アレンジなどにみられるように、純粋に音楽の可能性にチャレンジしている姿勢に、 感服しました。 ずっと応援していきたいです。
ゲーム『電車でGO!』を入口として、鉄道趣味の世界に誘う、ガイド本。 ひとくちに、鉄道ファン、別名鉄ちゃん、この本では『鉄人』と呼んでいるが、と言っても、その幅は多種多岐に渡り、広い。 実物車両のファン、鉄道による旅行が好きな人、駅や施設、設備や切符等、鉄道に関するアイテムフェチ、時刻表マニア、鉄道模型趣味、等等。 それらのさわりを紹介している本です。 でも、どういう人向けに作った本なのか、誰が読む本なのか、いまいちよくわからない。 既に何らかの鉄道ファンの人は、それぞれの専門書(雑誌)を読み、ディープな世界に入っているだろうから、この本程度の内容は、百も承知である。 元元鉄道に趣味的な興味のない人には、やはりこの本にも興味がないだろう。 なんとなく鉄道に興味を持ってはいるが、どんな世界が広がっているのかよくわからない、飛び込む勇気がない、という人には、最適な本かも知れないが、そんな人いるかなあ……。
昔、電車でGoをやり込んだ自分には思い出の曲って感じがします。ゲームの方は完全クリアするまで結構苦労し、飽きるくらい聞かされた音楽。旅先などで聞いても旅愁を感じます。電車でGo2やりまくったぜ!ってひとは是非買うといい。
電車のおもちゃといっしょにあわせて遊んでいます。子供の絵本なのに、手抜きしていない絵風で、登場人物のみよちゃんが電車に乗り込むところや、乗っている様子がわかったりするのが素敵です。読み始めてから、毎晩のように読んでいます。ほのぼのとした絵柄や風景(「おべんとう」、「まんじゅう」など)がシブくて、大人のほうも見ながらノスタルジアに浸れます。おじいちゃんの家に行く、というゴールがあるのもいいです。とにかくおすすめです!
阪神8000系電車を中心に尼崎以西区間の高架工事中の阪神線を梅田を基点に三宮へ向かう車窓DVD ただ・・画面左下のスピードメータの表示のON/OFF機能がほしかったですね(ややうっとおしいかも^^;) ただ値段的には十分合格点でしょうね。
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