チェ・ジウさん、やはりオーラがありますね。ストーリーよりも登場人物が豪華だな。。。と感心しました。やはり、“スターの恋人”がタイトルですから、華やかに、ということでしょうか?チョルスとマリの恋愛は興味がなかったけど(ファンの方々、ごめんなさい。チェ・ジウさん、きれいですが、やはり年齢には叶いませんよね。。。彼女の年齢に相応な恋愛が描かれていたらよかったのに、ドラマのマリは、少し幼すぎる気がしました。表情などを甘えた感じで表現していましたが、正直言って似合いませんでした。もっと、彼女が若い頃ならば、彼女の表情もそれなりに甘えた感じが似合っていたのに。。。)、“スター”を取り巻く華やかな男性たちというのは面白かったです。彼女は、それほど美人ではないと思いますが(再び、ファンの方々、ごめんなさい)、スタイルがいいし、とにかく、目を引きますね。つまり、女優としてのオーラは、本当にすごいなあ、と思いました。彼女がドラマの中で、“女優は、顔よりスタイル”と言うシーンがありましたが、まさにその通りでしょうか。それから、マリとチョルスのカップルよりも、マリと幼馴染の社長の彼のカップルの方が、すごい圧巻!素敵!2人で歩くシーンがあるけど、本当にため息が出そうなほどでした。男性を素敵に見せるのは、やはり、横に素敵な女性がいる時で、また、女性が素敵に見えるのも、そばにいる素敵な男性の存在。そんなことを思わず感じさせてしまうほど素敵でした。また、マリの昔の恋人役の彼は、ぺ・ヨンジュンにそっくり!面白いですね、冬ソナをひっかけている感じで。最後に、マリもチョルスも、性格的には、まどろっこくて、イライラする感じで好きではありませんが、キャストが豪華なので、星3つです。
「冬の輪舞」を見ている方々で、この作品に興味をお持ちになっていらっしゃる方も沢山いらっしゃるだろうが、あのドラマのイメージをこの本に持ち込むとがっかりする。しのぶも千鶴子もテレビの前半のイメージのままであり、新太郎、大丸、則子はテレビのイメージとは少しかけ離れている。 しかし、ストーリー自体は面白いので、ドラマと対比しながら読んでみては。
いままでも劇伴のクレジットで何度も見かけていたお名前ですが、『仮面ライダーW(ダブル)』で中川幸太郎さんの音楽が強烈に気になり始め、2005年放送のこの昼帯ドラマも担当されていたと知って飛んできました。
やはり数々のヒーロードラマを手がけておられるだけのことはある、スリリングな振幅を持ったキレのいい音楽集です。
08年のNHK朝ドラマ『瞳』のOPテーマでトロンボーンを聞かせてくれた中山英二郎さんが弟さんだというのもこの盤を聴いて初めて知りました。今作でも、たっぷりとした柔らか味のある、かつ逞しい音色で、特にM−05『恐悸が薫る』、M−07『秘めた夢』など、ややグルーミー寄りのチューンを彩ってくれています。
トロンボーンに限らず、管楽器には独特の温もり感があり、ピアノやストリングスの怜悧な音と好対照にしてナイスマッチですね。
人間の“息づかい”が音になるからでしょうか。
ジャケにノーツ的なものが何もないのがちょっと淋しかったので★ひとつ減、です。
とても素晴らしい作品だったなぁ〜と思って、さぞやいい評価だったんだろうな〜と期待しながら色々検索してみたら・・韓国での視聴率が低かったと知りました。
真相は分かりません。
台詞よりも表情や沈黙の時間・・そして背景に流れる音楽をミックスして表現する・・うまく表現できませんが韓国ドラマと日本のドラマの特徴が重なり合った作品だったと思います。
スピード感やテンポよりゆったりとした時間を表現していく・・
韓国でのオンエアー時には、強力なライバルがいたか・・ドラマの表現手法が好きな人が少なかっただけだと思いました。
チェ・ジウはこの作品で観られるような表情主体の役を演じさせたら右に出る女優はいない!と思います。
台詞より表情や仕草・・決して涙だけではありません。
脚本も良く練られていて退屈なドラマではなかった(むしろスリリングであったと)と思います。
何もかもが全然違いますが・・スターと一般人のドラマという点でキム・アジュンの「アクシデントカップル」に通じるものがあったりして・・あの作品も表情や仕草で作品を表現する所が多かったですよね。
自分は男ですが(笑)この作品は今まで観た韓国ドラマの中でもトップクラスの内容だったと思います。きっと「もどかしさ」が好きなのかもしれません(笑)
日本ロケによるシーンが沢山ありましたが、それ程重要ではなかったように思います。(エッセンスに過ぎません。)
日本ロケのシーン観る・・という作品では無いと思います。
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