アイドルや女優が簡単に写真集を出してしまう昨今にあって、二十歳にして初の、ファン待望の写真集です。
2005年にはCM美少女で、2006年にはアニメ『時をかける少女』声優で、
2008年にはドラマ『ハチワンダイバー』メイド役や映画『純喫茶磯辺』出演で注目されてきた彼女ですが、
さらに今年2010年は実写版『時をかける少女』主演や『ゼブラーマン2』ヒロインと、さらなる活躍が期待されています。
今まで雑誌のグラビアなど数ページでしか見られなかった彼女を、1冊まるごと見られるわけで、ファンは必携です。
内容については、スウェーデン人とのクオーターである彼女が、ルーツ探しともいうべきスウェーデンへの旅立ちを追っています。
実際スウェーデンには初めて行ったようで、親戚の方たちも写真に納まっています。
写真については、近景遠景のメリハリやポーズ写真ばかりにならないよう、単調にならない工夫がされていると思いました。
注目部分としては、過去水着になったりしなかった彼女が、胸を強調するようなセクシー写真があることでしょうか。
後半部分には生い立ちや芸能活動を始めた経緯、今後のことについても語っています。
写真ばかりでなく、文章も入るというのは好感が持てます。
個人的には、文章の中に髪を切ってショートにしようかとのくだりもあり、ショートヘアの彼女も見てみたいなと思った次第です。
これからも彼女の活躍を見続けていきたいと改めて感じました。
この値段の上に聞きたかったドラマの曲がみな入っていたので すごく満足しました
元々はチョン・ジュノssiが高校生に扮したコメディ映画「マイ★ボスマイ★ヒーロー」がベースになっています。映画の方は2006年に第二弾が,2007年に第3弾が公開されました。ドラマの方は,TOKIOの長瀬智也君が主演した日本版と本作にアレンジされています。 本作では,“暴力団の跡継ぎが,もしも女性だったら”というコンセプトで再び韓国で制作されました。 映画版では脇役のおバカ三人組が笑わせてくれて,この三人がいたからこその大ヒットになったわけで,本作でも3人というところにこだわってキャスティングされたみたいです。
日本版のドラマでは,少し頭の弱いヤクザ組長の跡継ぎ息子(長瀬智也)が高校卒業証書と引き換えに組長の座を約束され,いきなりとある高校に編入し,そこで繰り広げられる出来事を描いたコメディーですが,この度の韓国バージョンは,ヤクザの組長が溺愛する一人娘のウンボ(ユ・ソラssi)をガードし,無事に卒業させてくれと組長に頼まれ,無理やり女子高に編入させられた女ヤクザ3人衆(パク・イエジンssi,チョン・シアssi,キム・ミリョssi)が主役となります。だだ,このウンボがとんだ食わせ物なんですけどね。
女子高という世界は私にとっては未知の世界ですが,この三人衆が映画のおバカ三人組を上回る波乱万丈の活躍?ぶりで,抱腹絶倒の女子高生作戦を楽しませてくれます。 30分×16回とお手軽なのも魅力ですね。
前作のラストで,親分から「今度は大学に…」なんて言われてましたが,本当に大学生になって,コメディ度も更にヒートアップし,韓流お決まりの交通事故まで付いて過激に帰ってきました。 本作は,全国で567万人の観客を動員し,「大変な結婚2」が打ち立てた歴代コメディー映画の最大観客動員記録を更新しました。 この567万人という数字は,歴代韓国映画興行ランキング6位の「シュリ」(610万人),7位の「JSA共同警備区域」(600万人)の記録に並ぶ可能性もあり,韓国コメディーの強さを見せつけています。 コメディを支えるのは主役もさることながら,脇役のキャラによるところが大きいのですが,本作では,親分と不良,そして今回もドジな手下のサンドゥ(チョン・ウンイン)とテガリ(チョン・ウンテク)が最高に笑わせてくれます。 サンドゥは相変わらず大卒のふりをしていて,英語が堪能なふりをしていますが,大事な取引で中国に行って,英語で尋問され,何でもかんでも「イェス」と答えて捕まっちゃうし,テガリは相変わらず間の抜けた気の利かせ方ばかりしていて足手まといだし,怖い奥さんと幼い子どもも居て,羽目をはずそうとすると奥さんに筒抜けで大目玉,それでもドゥシクの事は例え家族よりも深く尊敬しています。 そして主役のドゥシク(チョン・ジュノ)は,権力を武器にして,貧乏でおばあさんと二人暮らしの美少女ミジョン(ハン・ヒョジュ)に無理矢理援助交際を迫る,教育実習先の高校の理事長を相手に立ち上がります。 日本では長瀬智也主演でドラマ化された話題作です。
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