本放送は、残念ながら見られなかったが再放送で見て「これは、面白い!!」と、思い
もう一度見たくなり、探していた所偶然見つけました。
即購入しました。最近米倉涼子にはまっていて良いと思いました。
もう一度じっくり見たいと思います。
連ドラをきっかけに読み始めました。20年以上前の小説ということで時代背景の古さにちょっと違和感を感じながら読み進めてました。女性の地位の低さとか男性への尽くしっぷりとか特に・・・あとドロドロしすぎだなぁと。
ところがところがラストのまぁ痛快なこと!この後味のよさは映画「ショーシャンクの空に」以来ですね。読み終えると伏線の張り方とかいかに構成にすぐれたすばらしい小説であるかがわかります。
淡々と物語は進みます。
小心者で男の誇りもない(という印象を私は受けました)男とその妻、男とと愛人の人間関係が淡々と進む中で、最後に交差する・・・・。
それまでの男女の心理を女性の立場から鋭く観察されていると思います。
全く休むことなく、数日で読破できるテンポのよさとおもしろさです。
私はもう少しカラリとした描写が好きなので、星4つにしました。
ドラマ「不信のとき」の挿入歌で久しぶりに聴いて「なつかしい!」と感激した。さっそく購入して何度も聴いている。今聴いても名曲だなと思う。いや、年を重ねて、より歌詞の内容が胸に染みるようになったのかもしれない。世代の違う若い歌手の方が歌っているのが最初は不思議だった。親がアンルイスのファンだったのだろうか?なんにせよ名曲が歌い継がれていくのは喜ばしいことだ。
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