妻が大フアンで購入しました。これからも吉俣さんの新作が発表されたら購入すると思います。
観ていましたが、内容的にはこの人物で一年は長かったのではないかと感じました。確かに現代ドラマ風で面白く仕立ててあり、それをきっかけに歴史に興味を持ちはじめる糸口になれば良いことだと思います。だけど持ち上げ過ぎでは?鹿児島県はウホウホでしたけれど。それにあおいちゃんも可愛かったし。 みんなぁ、清盛もかなり面白いんだぞお。 皆さん、誰かが伝える「視聴率何とか」報道に踊らされてませんか。同じ脚本家でも「江」よりは篤姫の方が面白かった記憶はありますが・・。でもでも!それより数倍も清盛のほうが一話毎、見ごたえアリアリですよ!!ちなみに鹿児島県民ですのでこのドラマの相乗効果は有り難かったです。
「黒い太陽2」とすべきではなかったのか?
新たなヒロインを主人公に物語を進めてきた筈が最後の最後で放り投げてしまった印象だ。
立花VS藤堂を描いた前作に対して、優姫VS冬海をメインにしたつもりだったが、
後半は前作同様、立花VS藤堂になってしまっている。
思うに、キャバ嬢同士の競争ではストーリーに限界があったような感じだ。
立花VS藤堂の生きるか死ぬかの戦いを描かないと、面白くないと判断したに違いない。
また、優姫もヒロインとしてはイマイチだった。
最後は女優を使って藤堂に勝つ、というのもイタダケナイ。
これでは、何のために優姫を登場させたのか、分からないではないか・・・
早速聴いてますが1曲目これが聴きたかったのです。この荒々しい曲がほんとに聴きたかった。NHKのサイトで何度聴いたことか・・。気分が高揚して、やるぞって感じになるんですよ。3曲目の歌詞のないメロディーを女性ボーカルで切々と歌い上げる曲も好きです。第2弾を出してくれてほんとうれしいです。篤姫ファンは是非聴いてください。篤姫の世界に引き込んでくれますよ。今度はライブで聴きたいなー。
幕末物は、どうしても当時の政治情勢を強く盛り込んだものになりやすい。
そんな中、時代小説でなく歴史小説として一人の女性の生き方を描いている。
もちろん実際の本人(篤姫)の考えていたことと異なる部分も多大にあるとは思う。
でも、何よりもこの小説は”天璋院篤姫”の真実に近づいているのではないだろうか?
時に小説は、何よりも事実に近づく、そう思わせるものがこの小説にはあると思う。
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