基本的に男世界である社会人野球。その中で文字通り“紅一点”の存在であり、好むと好まざるとに関わらず目立ってしまう彼女。
アイドルは大嫌いだが、それでも彼女には魅かれてしまう。小さな身体で常に明るく全力でプレイする姿が、単なるお飾り人形でも客寄せパンダでもないと実力で証明しているからだろう。
コンセプトとして、ユニフォーム姿の凛々しさと、普段着姿のときのチャーミングな笑顔とのギャップを狙う以上のものはさほど期待できない。だが、野球選手であることが単なるアイドルと一線を画していることは疑いない。
実際、野球選手としてのショットに見られるキリッとした表情はじつに清々しくカッコいい。
隠し撮り的な雰囲気を嫌ったか、肖像権その他に配慮せざるを得なかった故か、ほとんどの絵が練習中のもので、実戦で打球を追ったり相手選手とクロスプレイを演じたりというシーンがほとんどないので、迫力という点では一歩譲る。だが、真剣さの中にも野球を心底楽しんでいる雰囲気はしっかり伝わってきて、好感が持てる。
それだけに、いわゆるプライベートショットには、こういうところまで見せる必要があるのか、と思ってしまうものも少なくない。言葉は悪いが、野球を奪ってしまったら、彼女はどこにでもいるフツーの女子大生でしかないのだ。隣近所に住む“お嬢さん”とどれだけ違うのか。
高校野球やソフトボールを題材にした作品が多い漫画家のあだち充氏がプロデュース、というのが売り文句だが、どこまで氏が関わっているのか、というのもやや疑問。あの作風が嘘みたいに内容がおとなし過ぎるからだ。まぁ、彼女にとってはいいことかもしれない。そう感じるくらい表に出てきている印象がない、という逆説的な意味では好ましいことだから。
5000円ぐらいでいろんな運動が出来てお買い得だと思います。ただ臭いに相当敏感な人には勧めません。一月半たってますが未だ臭いがあります、使ってるときは気になりませんが締め切った部屋に入ったときにおいます。そんな事もありますが腕立て伏せから、腹筋運動、足や腕でゴムバンドを引っ張るなどの運動が出来満足しています。
プロトタイプの「逃走中」最後の作品です。これ以降、実在する街ではなくて、 架空の都市や、物語の中に入って行きます。
自殺した上原美優さんの、楽しそうなお姿が拝見できます。 できればもっと、このような御姿を拝見していたかった(涙)
さて、マイナス点ですが、効果音がテレビ放送時の音と異なります。 特に「見つかった」のナレーションの後の、ベース、ハイハット、シンセサイザーの 音はオリジナル音源の方が良いと思います。その他は目をつぶりますから、 是非共、ここだけはオリジナル音源で再発売して欲しいです。
それと、オリラジ、チュートリアルなどが出演していた番組「JUMP! ○○中」の方の 「逃走中」も是非DVDにして発売して欲しいです。
いやあ、やっぱり「逃走中」は楽しい!
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