自分は友人とハイカラを使用した際には、交代でこちらのヘッドホンを使用していたのですが、これが意外に不便で、というか壊れそうで不安でした、それで思い切ってこちらを追加購入をしてしまいました、このヘッドホンは本当に高性能で少し抑えて歌っても自分の声が大きくハッキリと聞こえエコーもばっちりなので深夜のマンションでも安心をして歌えるので大満足です、当初は不安でかなり抑えていた声も今では気にせずに熱唱しています、実際、どの位の声が出ているのか、マイクなしで同じ位の声で歌ってみたのですが、余り大きな声ではなく逆にびっくりとしてしまいました、これは本当に理想的、毎日、寝る前に一曲、ストレスや不安もドーンと解消していまーす。
初めてこのアルバムを聴いた時、私は強い違和感を得た。これまでの作風とどこかが違うように感じたのだ。
原因は単純だった、平沢氏の特徴の一つであるファルセットが前作に比べてぐんと減っている。悪く言えば盛り上がりの欠ける。
しかし、私はこのアルバムには星を五つつける。何故なら奇天烈な曲が無い代わりに、このアルバムはゆったりとした時間と、暗くて程よい規模の空間を与えてくれるからだ。どこか陽気で、しかし胡散臭いこの音楽は私の心をひどく休ませてくれる。
このレビューを書きながらアルバムを聴いている内に、私にはまた一つ好きな曲が出来た。
このほかにレビューを書いた方々が言うとおり、確かに音はあまりよくないです。低音が強調されすぎてバランスがいいとはいえません。私はＩ-ｐｏｄ ｓｈｕｆｆｌｅを使っていますが、このプレーヤーはもともと低音が低めにセットされているので、そこまで気にはなりませんが。さて、良いところの話ですが、かけごごちは本当にいいと思います。人間みんな顔の形が違うので人によって快適さは違うと思うのですけど、顔の横幅が広い私でもあまり違和感はなく、長時間つけていても快適でした。
勝手な結論を書きますと、このヘッドフォンは通学、通勤で自宅から目的地までずっとヘッドフォンをつけっぱなしの人にむいていると思います。音質より快適性のために４，０００円だすと考えたほうがいいでしょう。
師匠の音楽は、
どれも繰り返し聴いてしまう魔力がある。
そして、繰り返し聴くと耳に残り、
いつの間にか虜になってゆく。
公式の文面とあわせて、
『ナーシサス次元から来た人』を聴いた私は、
人生の分岐に、ようやく立つことができました。
主人公「私」のお母さんが、とても愛情深い方で、我が子にしてあげられなかったこと、したかったことをずっと考えているんだろうな、と。そんなお母さんの気持ちを考えると、目頭が熱くなります。
恋愛なんて記憶の彼方にいっちゃってる私は自分の子供と重ねながら、お母ちゃんの立場もつらいなあ、でも、お母ちゃんがしっかりせなあかんな。なんて感じます。
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