大きく分けて、内科、外科とある中で、自分の本当にやりたいことはなんだろう・・・と考える毎日。 やりがい?
勉強すればするほど、新しいものに触れれば触れるほど迷う毎日。 入学当初の考えとは360度違う。
ただ、その中で自分にできることを考えていくと、ひとつの考えにしかたどり着かない。
ただひとつの考え。
そんなことをかんがえさせてくれた大切な一冊。
著者のパッションとミッションが伝わってきます。こういう熱い(暑い)人でないと大動脈外科チームは率いられないのかもしれません。前半の手術上達の方法論が全く自分と同じであり、それがちょっと嬉しかった。
人気ドラマの主題歌とあって、何だか嬉しくなりますよ!韓国ドラマファンなら「あぁ〜、この曲♪」と聞いた事があるはずです!
私は、ファン・ジニ「貴方を想い」フルハウス「運命」外科医ポン・ダルヒ「幼い日の記憶」太王四神記「ゆるして」が、好きで繰り返し聞いていま〜す。
私的にはドラマによっては、違う曲を入れて欲しかったなぁと思うものもありましたが、満足しています!
いろいろなドラマに浸りたい方は、サントラにはない楽しみ方が出来ますのでいいと思いますよ♪
主人公の、新人にしてはちょっと年上、その上自ら心臓病をわずらっているポン・ダルヒ(韓国語では’ポリ袋’って意味もあるらしい)を中心に繰り広げられる、病院を舞台にした群像劇。 主人公だけじゃなく、周りの人の人生も語られるこのドラマ、100点満点の120点の出来です!
韓国放送時は視聴率も良く、放送回数が2回延長され18話となりましたが、 ストーリー的にはまったく違和感なし!作家さんさすがです。
主役のポン・ダルヒはお若いのに一児の母のイ・ヨウォンさん。「ファッション70’s」に続き、役柄にはまるのが上手い!おせっかいやきで頑固だけどその性格はまさしく医者にぴったり!
ドラマは初出演のイ・ボムスさん。映画のコミカルキャラとは違い、他人に厳しく、自分にも厳しい怒りんぼのアン先生はちょっと窮屈そう。
もうひとりの男性主役はキム・ミンジュンさん〜 いい男は外科医が似合うわ〜白衣もOP着も素敵よ〜!
ほかにも愛すべき脇役たちが大活躍のドラマ。 韓国ドラマの新しいジャンルになってくれることでしょう〜!
ドラマは時代を映す鏡である。
主題歌も、フォークから歌謡曲、そしてロック調のものと時代によってそれぞれ変貌を遂げてきたように感じる。
個人的には日本テレビのドラマというと、70年代後半から80年代前半のものに思い入れがあるけれど、90年代もまた、楽曲が優れており、ドラマと切り離してもそれだけで全然違和感なく世界に入っていける物が多い。
そのような曲だからこそ、主題歌として使用されるに至ったとも思う。
とくに好きなのは「愛が生まれた日」「ポケベルが鳴らなくて」「空と君のあいだに」だが、それらを聴いていると、見た事がないドラマでも見たいと思えてくるのは不思議なものである。
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