かの有名なシェリーちゃん登場の巻です!(笑) 3人(と1匹)旅を続けているアルル・ルルー・シェゾの3人は 宿への借金返済のため、偶然開催されていた美少女コンテストの賞金を狙って アルル、ルルーの2人が挑む!…という予定でしたが 「1人だけ傍観なんてずるい!」と美少女闇の魔導師シェリーちゃんも巻き込みました。 実はシェリーちゃんはそれほど活躍してないんですが ネタがネタなだけに全体的にギャグ調、たまにシリアスで気楽に読めます^^♪ また主要女キャラはほぼ全員登場しているのでファンの方にもオススメです。
高値で取引されてますねぇ。 このゲームは、PCエンジンが市場から消える直前ぐらいに販売された作品です。同時期に販売が予定されていた他作品が販売中止をしていく中で、今思うとよく販売に踏み切ったと思います。このゲームは予約で購入しましたし、店頭で並んでいるのを一度も見たことがないので、極めて稀少価値があるゲームですね。
ゲーム内容は、ドラクエやファイナルファンタジーのように上から見るマップではなく、ウィザードリィのようにキャラ視点でマップを進んでいきます。戦闘は、武器ではなく魔法での攻撃で敵モンスターは、ぷよぷよシリーズにでてくるかわいらしい敵ですし、主人公のアルルもとてもかわいらしく演出されていると思います。 PCエンジンの後期の作品は、今聞いても素晴らしいサウンドをしているのでサウンドでも演出を盛り上げてくれます。HPの表示はなくアルルの顔の表情に気を配りながら回復を行います。
塔の出口を探すために、アイテムを探したり・罠を回避したりしながら物語を進めていくゲームです。
高値でなかなか手に入りませんが、手に入るならば是非プレイすべきゲームですよ。 ちなみにアマゾンの登録情報には、92年の発売になっていますが、正確には96年ですよ。魔導物語1 ~炎の卒園児~ 【PCエンジン】
おすすめです。 あの特有のぷよの世界観を表していますし。 キャラクターたちの言い回しも「ああ、これがアルル達なんだな…」かなと。 お話も無難な出来ですがそれゆえにおすすめしやすい。
好みとしてのひいきがありますが山本剛版の魔導物語の小説、おすすめです。
MSX MAGAZINE2のレビューというより、魔導物語1-2-3のレビューになってしまいますがご了承下さい。 ぷよぷよの原作である魔導物語は3部構成で1対1のドラクエ1のようなRPGになっています。 まずこのゲームの特徴はMSX2の作品でFC程度のスペックしかないのに関わらず 呪文を本当に唱えてくれる、ボイス有りな点ですね。ぷよぷよ本作でも有名な ファイアーやアイスストームがでてくるのは、ぷよから入ったファンとしては 感動モノです。知っての通りこの作品はGGにも移植されていますが 今現在(9月2日)権利問題があり、3DSやWiiのVCには移植されていません。 権利問題を解決したディスクステーション版2も入った完全復刻版(パッケージまで復刻) もあるのですが残念ながら再販はされておらず、オークションでも高値で取引されていて、 しかもあまり出品されていません。 そんな中この商品は未だにAmazonで購入できる数少ない商品です。 今現在生産しているかも分からないので、在庫が完全になくなるかもしれません。 なので魔導物語が遊びたい方は、少々レトロゲームにしては高いですが、この商品を早めに 購入することを推奨します。 因みに、この商品はWindows7では動作しません。XPで動作しました。
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