喜多村英梨4thシングル【Destiny】は自身初のゲームタイアップとなっています。 表題曲のDestinyは格好いいメロディの中にも女性として凛とした雰囲気が感じられました。また、ゲーム内にでてくる喜多村英梨さんが演じているキャラの姿を良く表現できていると思います。 歌詞の中に、(円卓の城)などこのゲームならではのワードが散りばめられていて主題歌としても、とても良い曲です。 また、喜多村英梨の1stアルバムの先行曲のre;storyと同様に格好いい曲ではありますが、聴き比べるとDestinyとではまた違う世界観を感じることが出来ました。 カップリングのSHINEは出だしの曲調からバラード風かなっと思いますが、ロック調の楽曲でDestinyの後のしめとして良い楽曲になっています。 また、PVですがストーリ調になっていて最後まで楽しく見れて、可愛い喜多村と格好いい喜多村を見ることが出来ます。 最後に来年の1月にはまたもやゲームタイアップの主題歌の発売が決まっていて、Miracle Gilderというタイトル的に可愛い曲を期待してます。
中身は無難な普通のパンフレットなんだが、映画館では900円で売ってたのに、なんでこんなに高いんだろう……。
内容に関しては、多くの方が熱いレビューをしていますので、画質面のレビューを少し。
とらドラ!Blu-ray BOXはSONY PCLの最新のアプコン技術で製作されているとあり、画質面で大きく期待していましたが、正直ここまで凄いとは思いませんでした。フルHDで見ても全く粗やノイズの無い素晴らしい画質になっています。フィルム製作作品のネガからのHDテレシネのBlu-ray作品と比べても大きく見劣りすることはなく、初見の人にHD作品と言っても疑われないのでは?とすら思います。間違い無くSD製作作品のアプコンとしては、現時点で最高峰と言って過言ではないと思います。
今後、過去の名作アニメのBlu-ray BoXでこのアプコン技術の使用は大きなアピールになるのと感じました。
作品が好きな方は、商品自体のパッケージ、ブックレット、特典映像も素晴らしく、満足度は非常に高い商品です。
他の方が書いていらっしゃるように主人公が結構性格悪いです。いちいち文句たれたり、途中で投げ出したり、自分がテスト勉強しなかったのを他のせいにしたりと、お前はホントに主人公か!?と思いました。選択肢はあるものの無いに等しいです。しかも主人公が前述の通りなので、大抵状況が悪化します。プレイヤーを置き去りにして、主人公が勝手に進めてる感がありました。他のキャラもどん引きするくらい変態なヤツやかなりイライラしてくるヤツとほのぼのとした学園生活とは無縁状態です。主人公も主人公なので、基本的には主人公は大抵孤独で、他のキャラは他のキャラ同士でワイワイやってます。つまり、主人公も置き去り状態です(笑)。 悪いことばかりのようですが、声優さんやキャラデザ、音楽や戦闘はよかったです。買って損するということはありませんが、慎重に考えて決めた方がいいと思います。
喜多村英梨名義は5作目
デビュー回数は3回
ん・・
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