グラミー賞15回受賞。カルガリー冬季から北米での五輪テーマ曲を3回もプロデュース。70年代後半以降、北米音楽界をリードし続けたフォスターも“還暦”を迎えた。その彼の集大成ともいえる、美しいラブバラードが並ぶベストに近いオムニバス。歌い手はさまざまでも、楽曲の始めからの“ベスト・メロディ”にこだわるフォスターの曲作り、音作りのスタイルは一貫しており、トータルアルバム的に安心感をもったまま聴けた。
歌い手が凄いです。自身、トップラインの位置を不動にした映画「ボディーガード」主題歌を歌うホットニー・ヒューストンに始まり、ナタリー・コール、ピーター・セテラ、チャカ・カーン、ホール&オーツにアル・ジャロウなど、高水準の歌唱力を誇るフォスターのパートナーたち。。。彼らの急上昇期から絶頂時にかけての歌声に思わず酔いしれました。「アフター・ザ・ラブ・ハズ・ゴーン」はシングルヒットしたアース・ウインド&ファイヤーのトラックで収録されており、改めて聴くとフォスターがユニット“エアプレイ”で自ら唄ったバージョンとは雰囲気も歌詞も違っていて面白いです。非英語圏のアーティストも積極的にプロデュースしたフォスターらしい松田聖子作品も入り、最新のMISIAとのコラボ・トラックも充分な聴き応え。そして、オールラストはやっぱり。。。85年の青春映画の名作「セント・エルモス・ファイヤー」の愛のテーマ(名曲!)で締めくくられていて、なんとも、じ〜んと、泣けました。
絶品です。各年代を彩った、美しくも華麗な“ハイライトソング”の豪華な集結。小生自身の人生とも重なりましたが、幅広い年代のかたにとって、高品質で、心地よい、そして時に想い入れ・想い出深く感じられる、貴重なベストといえるとおもいます。なお解説中に、フォスター自身からの、各アーティストを振り返ってのコメント、メッセージがはいっており、彼の温かみのある人柄が伝わってきましたし、内容的にもフォスターの視点が面白かったです。文句なしの星5つです。
ベテランシンガーPatti LaBelleの代表作です。 ジャズっぽくてオシャレな曲が多いですが、 後半ではノリのいいダンスナンバーも聴けます。 (3)はNelly feat. Kelly Rowlandの"Dilemma"で引用されていますね。 僕が今まで聴いたことがないタイプの声の持ち主だったので、 こんな個性的な歌い方をする人もいるのか、と驚きました。
同時発売されたラヴァーズ文庫の三冊、「新宿退屈男」「深紅の背徳」「グロウバック」の書き下ろし番外編+それぞれのイラストレーターさんのラフ画・ショートマンガを集めた企画本です。 昨年に続き二回目なんですが、正直言って、出版社の商売に乗せられてるよなぁという思いは否めません。三作品すべてが好き!だという読者さんばかりじゃないでしょうし。 それでも好きな作品の番外編が読みたければ買ってしまいますよね……複雑。
さてしかし、内容の方ですが。結構面白かったです。 夜光花さんの「深紅の背徳」を読まれた方、おすすめです。奈義と古閑の子供時代のエピソードあり、服役中の古閑、奈義と神父さまのラブその後……楽しかった!高階佑さんのショートマンガがまた可愛かったし。
愁堂れなさん「新宿退屈男」に至っては、本編よりずっとこっちの方が面白かったりしました(笑) 同じようなおふざけでも、こちらは笑えました。キャラに感情や体温が感じられましたしね。
いおかさんのは、本編読んでないのでアレですが、どうも好きになれないカップルだったので……マイナス。
僕は、山田誉子さんは大好きな女性タレントの一人なので、このDVDも購入しました。 大胆な露出は無かったけど、胸の谷間や生脚、時々見える素足の底は、なかなか好きです。そして、お約束とも言える誉子さんの妖艶な含み笑いは、いつもの事ながらエロくて充分に楽しめました。 大人の女の色気を楽しみたい方々には、お薦めでしょうかね。
そのゲームをクリアーするのは根性がいりました。 だけどこの本を見てやるとわかりやすくて結構早くにクリアーすることができました。内容も読みやすかったです。特に気に行っているのが登場人物の紹介です。ゲームのクリアーの方法に使えるし、読んで楽しむことも出来ました。
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