アメリカで早くも王の帰還のVHSが発売されました。 The Lord of the Rings3部作の最後です。 これを見ている人は大体あらすじはご存知だと思うので省略させていただきます。 日本での発売は8月ですので、大分早く家で観賞できます。 1本では収まらなかったらしく、2本組みです。 DVDはリージョンコードの問題がありますが、VHSなので大丈夫です。 エンドロールの後に、3部作を通してのあらすじのようなものがオマケでついています。 それには見たことのない映像もありましたので、SEEに収録されるものだと思います。 もちろん字幕はないですが、映画館で見たことのある人は大丈夫でしょう。 値段も安いし、買って損は絶対ないと思います。 本当に素晴らしい映画です!!
もう本当に満足です。届くのを心待ちにしていたのですが 届いた瞬間から立て続けに観ています。英語ですがエルフ語 がはっきり聞こえて映画館では見逃したり聞き逃した場面や 音が聞き取れますしビデオは画像がよくないかなと思ってい ましたがすごく綺麗に見れますよ☆ エンディングも少し違 いました。 映画がはじまる前にプレステ2ででるゲームの告知が映画 の画像と織り交ぜた感じでされてます。ちょっとお得な気分 になりました。その他グッツのミニパンフレットが封入され ていました☆
米軍が陥りがちな安易な戦術ミスと、軍事作戦に本来ならば加味してはならない現地の状況を無視した政治判断による制約により、作戦実施部隊が予定外の苦境に立たされた大混乱を描いた作品。 戦闘シーンの割合が多いことに気を取られるばかりではなく、可能であれば原作(邦訳あり)も併せて読むことを勧める。 それまでの輸送用ヘリコプターに比べ数段優れた耐久性を誇る特殊作戦部隊用の輸送ヘリ・ブラックホークが、元来が対戦車用の無反動ロケットランチャーRPG7によって次々と撃墜されてしまった米軍側の驚きがそのまま映画のタイトルに現れている。 また都市部での戦闘が如何に難しいか少しでも推察できよう。 第三世界における国家とは名ばかりの無法非道な勢力による混沌とした圧制を外部の力で是正しようとすることの困難さと、それを実施する立場の兵士から見た、理想と現実の落差による、ある種の虚しさを感じ取ることが出来よう。
「三銃士」はこれまで何度となく映画化されてきましたが、本作ほどド派手な内容は初めてでしょう。何しろアクションは「バイオハザード」並みの激しさ、ドイツの世界遺産、ヴュルツブルクのレジデンツでのロケと撮影は豪奢で華麗、レオナルド・ダ・ヴィンチが設計したという空飛ぶ飛行船というワクワクするアイテムも登場。
まぁ、金をふんだんに使ったB級映画ではあります。批判はいくらでもできますが、3Dというのはこういう使い方をすると活きるということを立証したのは新鮮ですね。3Dに娯楽以上のことを期待すると失敗するが、このくらい薄っぺらいドラマでは逆にディズニーランド的な面白さが出るというもの。(笑)
8台の3Dカメラを駆使して撮り上げたという映像が素晴らしく、奥行きのある画面。中世のパリやロンドンを空から俯瞰でとらえる映像と共に、飛行船同士での大バトルという「三銃士」ではかつて描かれたことがない奇想天外な闘いに目を見張った。
主役であるダルタニアンにはまだ知名度の低いローガン・ラーマンをキャスティング、その代わり、悪役であるミレディ、バッキンガム公爵、リシュリュー枢機卿にビッグネームを持ってきて、危険な香りを漂わせたのは、なかなか巧いところ。ただ、クリストフ・ヴァルツは「イングロリアス・バスターズ」のインパクトはなく、普通の悪代官様という感じでしたけど、ミレディ役のミラ・ジョヴォビッチはまるで「バイオハザード」のアリスか「ルパン3世」の峰不二子。ドレス姿で、激しく戦うのが痛快だ。オーランド・ブルームは、出番も少なめで悪役ぶりは可もなく不可もなくですかね。
物語がテンポのよく進行し、バタバタ感も感じさせず娯楽に徹したのが勝因でした。続きがありそうなラストでしたから、ダ・ヴィンチの飛行船を上回る武器とパワーアップした三銃士のさらなる活躍を続編に期待しましょう。
これまでBIu-rayのソフトはソニーが断トツと思っていたが…凄いソフトが出てしまった!HDでソフト化する事を前提に映画を制作したとしか思えない凄い映像だ!これまでに何度もコレって本当にBIu-ray?と泣きを見るケースが多々あったが、今回は大満足だ…今後の新作の大作はBIu-rayの性能を引き出したソフトが充実する事が予想される、次世代DVDも思ったより早く普及するかもしれない?…凄いじゃんブエナ・ビスタ!
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