ここまで集めたのであれば、西城秀樹の「眠れぬ夜」も欲しかったな。
それにしてもクオリティが高すぎる。
次のツアーは、このマイクで是非歌って欲しいのだ。
かなり久々のオリジナルアルバムなので期待していました。
先行配信曲3曲、過去の作品のリメイク2曲、未発表曲1曲なので、合計6曲で完全な新曲は1曲だけということになります。
これを安いか、高いか、どうとらえるのかは人それぞれですが、
コンパクトながらも楽曲の質の良さと、昔と変わらぬ中村あゆみの伸びのあるパワフルなボーカルで
ボリューム不足感は感じませんでした。
特に注目は1曲目の新曲「ひと握りの勇気」でしょうか。
この曲はまるでパワーがありあまっていた頃の元気のいい中村あゆみ節全開という感じで
スピード感あふれる名曲に仕上がっています。前向きな歌詞もタイトルに恥じないほど凄く良い出来ていると思います。
しっとりと聴かせてくれる「ひまわり」、震災復興支援ソング「愛してるよNiPPON」など、とにかくこのアルバムは元気と勇気がでますよ。
ずっとカバーアルバムが続いていたのでイライラしていましたが、これなら待った甲斐がありました。
復帰後のアルバムで一番お気に入りかも。
次回はこのテンションとクオリティを保ちつつ、オリジナルフルアルバムを期待したいです。
ゼノじゃない方のアニメとPS3から入った新参です。
アイマスの歌は良いと感じる楽曲が多く、LIVEはどうなのかなと思い購入しました。
内容的には、とても良くて、特にタイトルにも書いていますが、沼倉愛美さんのTRIAL DANCEの
インパクトが強く、何回も見ています。また、思わずそれまでプロデュースしてなかった響で
ゲーム開始したり、響のMASTER ARTIST CDを買ってしまいました。
ほかの出演者・楽曲の方も、もちろん、良かったのですが、自分的にはTRIAL DANCEが一押しです。
後、オーディオコメンタリですが、それまでは、本編が良くてなんぼなので、オーディオ
コメンタリは邪魔とか思ってたりしたのですが、良かったです。またまた沼倉さんの話で
申し訳ないのですが、大阪公演でのある動作の部分は面白かったです。
ほか、平田さんと仁後さんがリーダを務めた福岡公演ダイジェストのオーディオコメントは
ライブには、あまり触れられず、脱線が多かったのですが、それはそれで面白かったです。
星4つにしたのは、内容的には満足だったのですが、私の懐事情だと気軽に購入できる
値段でなかったので..ファンになるなら値段を気にしちゃいけないかもしれないですが..
何回も繰り返し聴きたくなる歌だからこそ、このように着実に売れていくのでしょう。
CMソングだということも、紅白で歌われたことも、テレビ番組で取り上げられたことも、売れた理由でしょうが、その根本に聴いた人がもう一度聴きたい、と願うからここまで大ヒットしたのは間違いないですね。
坂本冬美の歌いあげる表現力には定評がありましたが、この切ない歌を歌わせても絶品だと感じました。いい意味で年輪を重ね、歌手の幅も広がっています。一旦歌手を休業するところまで追い込まれての復活劇。見事なものです。
松井五郎の紡いだ歌詞の一言一言を丁寧にしっとりと歌っています。こぶしを押さえながら、サビも歌い上げるのではなく、森正明作曲の美しさを慈しむように表現する歌唱力がリスナーを魅了しています。
歌詞の情景が浮かぶような歌唱力、切なさを秘めた声の魅力、心の奥深いところに届く表現力。ベストセラーになる理由が揃ったようです。
CDのリーフレットは当然ながら簡素なもので、歌詞しか掲載してありませんでした。ポートレイトも見たかった・・・・。
「アジアの海賊」はカッコイイ曲です。「男前」の曲でもありました。琴、小堤、三味線と尺八をバックに中村あゆみが表現したかったロックの世界を見事な歌唱力で、伸びやかに大らかに大胆に歌いきっています。全く趣の違う2曲を歌い分ける巧さには感心します。見事でした。
この大ヒットはまさしく♪追い風吹けば波に乗れ♪で、♪ノッタ ノッタ ソイヤ ソイヤ 宝島へと 舟を出せ♪という状況でしょう。
彼女の実力をもってして、日本のみならずアジアの国々にその魅力を轟かせて欲しいと願っています。
♪風よ吹け どこまでも その人生に♪
ドイツ語会話文例集は、星の数ほど作られてきたのでしょうが これは本当に「そうそうこんな場面、あるある」と読ませてくれる シチュエーション本です。 例えば、美術館でリュックサックをクロークに預けるように促される会話や 型通りの「はじめまして」が通用しないといった件などは ドイツに個人旅行で行った方は「あるある」とうなづくものだと思います。 初学者が丸覚えするような文例集ではないですが、 さらに奥深くドイツを歩いてみたい方にはぜひおすすめです。 じっくり写真と一緒に味わう本です。
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