初歩の初歩から書いてあります。 子供にもどの時期からどのようにあげたらいいかもちゃんと記載されているので、まもなく完了期になりますが今も使っています。 レシピもまさかこんなもの?と半信半疑で作るとやっぱりすごい食べたりするので、子供にとっても良い本だと思います。 オールカラーなのも仕上がりが分かり作りやすいです!
ペルソナ3のアンソロジーの小説版です。 といってもコミックと違って、シリアスな話が多目になっています。 笑いとかが目的の人は避けたほうがいいかもしれません。 あと、作品ごとにキャラが結構変わります。特に男性陣は一部怒り出すファンもいるかもしれないくらい変えられたりしています。
作品毎に文章力や面白さに結構差が出ています。 オススメは夢の終わり。 本編で掘り下げられなかったあのキャラのあのエピソードが(本編の意向とは多少ズレていても)きっちり描写されています。 本編の方で納得できなかった自分は、不覚にも本当に泣いてしまいました。 主人公とあのキャラ、同一でありながら正反対という二人を非常に上手く描写していたところも好感触です。
ペルソナ3ファン全てにオススメ、というわけではないですが ペルソナ3の世界やキャラの補完をしたい、あの世界にもっと浸っていたいという方はご一読をお勧めします。
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