小西さんのファンなのでそれだけでも買いなのですが、「BREAK THROUGH THE DREAM」は文句なしにかっこいいです。
シモン・カミナらしさというのがすっごく出ていて、ヘビロテしまくりになりそうです。
Webラジオではあまり聞こえないので、早くフルで聞きたいですね。
3・4部で引っかかっていたこと。
ダヤッカやリーロン達はアークグレンに乗ったことを後悔していないのか。
「あなたは生き残るべき人だ」という言葉。
ロシウが間違っていたと言いながら彼の用意したものを平然と使っていていいのか。
市民はその後おさまったのか。
第4部のグラパール隊の扱い。
キタン以外の大グレン団の男たちの扱い。
ヴィラルは何のために乗っているのか。
地球で見守るキヨウ達はキタンのことを忘れているのか。
結婚式で、あまり動揺していない人々。
シモンがドリルを渡す相手。
シモンは全てを投げ出してしまったのか……等々。
そうしたモヤモヤが、一気に払拭されました。
さらに、新たに加えられたバトルシーンの、アニメを超えた迫力!
螺巖篇で見てみたかった!!!
嫌いではないんですけど、やはりこの評価なのが残念。
『嫌いではない』というのも、TVアニメ版の高評価に救われている気がしなくもない。
音楽と空戦のマッチングや、成長する少年の視点、というところ(これが好きだったんですけど)がみごとにスポイルされて、
戦う意義も『自分たちのため』という利己的な月光メンバー、
レントンを薬漬けで廃人化して手元に置こうかと相談したり、
男二人でエウレカを襲っちゃってひどい目にあったり、
ミンチ化した二人をいっさいなかったかのように無視して進む仲間たち。
う〜ん。収録時間の関係か?
絵はきれいだが。
TV版でのクールかつ人間臭く若く熱い、さわやかな連中はどこへ行ったのか。
別世界のストーリーだというのを念頭に置きつつ、しかし残念さが残る。
ただでさえ特殊用語が多い作品だったのに、それも名前が変わっちゃって。
TVから見た人には多大な違和感を、初見の人には消化不良と?を残すことは間違いない。
よくある同人誌をプロが資本入れてアニメ作ったって感じ。
自分はレンタルで見たんですけどね。
劇場に足を運んだり、DVDやBD買って手元に置いてリピートしようとは思わないな〜
アニメは見ていませんがしょこたんのCDは全部買って聞いてます。久々にシングルの作詞が meg rockだったので良かった良かった。いろんな作家の曲を歌ってほしいですが、精神的な部分、メッセージ性のある言葉、盟友であるmeg rockの言葉をしょこたんの声が放つとすごく説得力がありますね。コーラスもmeg rockに参加して欲しかったです。これからこの二人のコラボでどんな曲が生まれるのか?これからも「続く世界」を楽しみにしてますね。DVD付きを先に買いましたが、アニメジャケットだけに掲載のmeg rockとしょこたんのセルフライナーが読みたくてこっちも買いました。今月発売のしょこたんCDとDVD、完全制覇です(笑)
劇場版グレンラガンの主題歌CDのグレンラガン盤です。 ジャケットはこれまで通り錦織さんの描き下ろしでヨーコ、ニアに続き次は誰だ?まさかダリーか?!と思いきやシモンとカミナでしたね(二人の表情がいいですね)
この曲のタイトルや歌詞は、劇中のシモンとニアのやり取りに関係しており映画を観た後に聴くと感動もひとしおです。 グレンラガンプロジェクトは螺巌篇で終わりらしいので、その締めに相応しい名曲だと思います。
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