一巻での‘嫌な展開’はリセットされ
二巻ではオリジナルに味付けをした展開が繰り広げられています。
こういう展開なら大歓迎です。
一巻のレビューでは本作を酷評した私でしたが、2巻は実に楽しめました。
むしろ、リメイクされたマジンガー漫画の中では原作者の物を含めても、
一番面白いのではないか、と思えるほどです。
月刊誌の連載ということで、次巻の発売までに間が開きますが
今度からはその日を楽しみに待つことが出来そうです。
出来ることなら、この世界観を維持しつつ、
連載が長く長く続いてもらいたいものです。
可動の素晴らしさの超合金から
初代のマジンガーZを知る自分には
あの顔の違和感を感じながら
今回のマジンガーを購入しました。
小さいので、それなりの出来のイメージを
覆されました。顔の表情、カラーリング
可動部分など素晴らしいです。
このまま、普通サイズの超合金魂もありかなと思いました。
不満な部分は、先のレビューにもありましたが
アイアンカッターが無い事、その分余計な?パーツがある印象。
あのロケットパンチの劇中イメージの(爆発炎?)って
タイムスリップグリコと似ていますが、ニーズがあるんですかね?。
武器セットが別売りにするほどじゃないと思います。
ジェットスクランダーも好みでしょうが
初期の超合金魂の様にスライドする物が好みです。
ディスプレイ的には、線が無く良いのでしょうが。
不満はありますが
購入を後悔する物ではありません。
これからも初代ゲッター、Gも欲しくなりますね。
ライディーンも楽しみですね。
まさしく衝撃Z編ですね。
値段が高いので☆一個減点。
ジャパニウム鉱石から造られた超合金Zで武装した無敵のスーパーロボットマジンガーZ。光子力研究所の汚水処理場の下に格納庫がある。相棒のアフロダイAの操縦者は弓さやか。彼女の声は途中声優が交代したが、初期はキャンディキャンディの主人公キャンディの声を担当した松島みのりであった。
不朽の名作でしょう。今でも、全てのマジンガーZの歌が歌えます。今はなかなか捜すのは難しいですが、マジンガーZ対グレードマジンガー、マジンガーZ対ゲーターロボなど当時、東宝まんがまつりで見た事を思い出します。マジンガーZ対デビルマンはアマゾンで販売しています・・VHSですが。
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