この巻で悪魔とか魔王とか言われてんですよね。 これを見てなのはがキライになりそうとか、 みなさん、まだまだ子供ですね。 なのははこれでこそまさしく大人。成長です。 きっとみんなも、大人になれば白い悪魔となった なのはの気持ちがわかるようになりますよ。
レイジングハート。
二人と一緒。たばこが二倍おいしく感じます。
装飾箱とジッポー公式の箱に名前がプリントしてあり。
なのはさんのクロスとかついてるあたりが地味にうれしいです。
上・下に分けられています、この本はその下です。 上・下は初出年の年次別に分けられています。 下は、2007年から最近までです。 切り離しができる仕様なので、丁寧に扱わないと丈夫では ありません。ポップとビジュアルコレクションを包む紙も 丈夫ではありません、注意が必要です。
DVDの特典やCD用の書き下ろしや雑誌のメガミマガジンやアニメディアやコミケで 販売されたタオルなどのグッズ用の書き下ろしや店舗予約特典や原画集用の書き下ろし やファンブック用の書き下ろしのイラストが収録しています。 最後に 奥田泰弘さんが感謝の言葉と一緒に書き下ろしイラストを出してます。
奥田泰弘さんが描いた“なのは”スタンド付きポップがついてます。
SQと言うだけあって細かいところまで再現されてます。
なのはとフェイトのセットが絶対オススメ片方だけ買うやつはニワカ
なのはMOVIE 1stの続編アニメ二期であるA'sのリメイクです。 元々シリーズの中でも人気のエピソードなのでかなり気合の入った作品になっています。 「家族」や「想いの衝突」が描かれており、見た目に反して意外と深くイイ話なので一度偏見を取っ払ってみて観て欲しいなと思います。
ここからは少し内容の細かな評価をば。
○ストーリー
物語の展開や構成がまるっきり変わっているのでTV版視聴済みでも十二分に楽しめます。追加要素もあるのもグッドです。 ただ、13話(本編のみ計算で260分)のアニメを150分に納めているので色々とエピソードもカットされています。 ですが、それを気にさせないくらいのテンポの良さと展開なので中だるみ無く見れました。 あえてカットすることで三人娘に集中したのは逆に英断でもあると思います。
○映像
前作の1stもスタッフの本気を感じる映像でしたが、今作は更にクオリティアップしています。 作画、キャラデザの良さは前作と同様で良いのですが、戦闘シーンの出来が物凄く良いです。
1stの戦闘シーンでは背景のCGが浮いてる点が気になっていたのですが、今作ではカメラ焦点をキャラに絞り背景をボカして容赦なく動かしているので違和感なく、かつスピード感を演出していたので圧倒されました。作画もしっかり枚数使っているので細かく丁寧に動くのも見どころ。 魔法エフェクトもしっかりと馴染んでおり、戦闘のスピード感や迫力を支えております。
日常シーンでもキャラの挙動一つひとつ丁寧に可愛らしく描いているので、見るたびに発見もあります。
絵柄は人を選ぶと思いますが、物語、バトル、音響どれもおススメなので、少しに興味を持ったならば視聴を考えてみて下さいな。
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