力は有るけど頭が無い藤本 草太。理論は有るけど身長が無い谷田部 光一。コース読みはうまいけど度胸が無い太子 治。そんな駄目なプロゴルファー3人がチームを結成。その名も「チームきりたんぽ」。だが結成したはいいものの、ランキングが低く試合に出れない。推薦枠を狙って試合に出ようとするが、彼らは試合に出られるのか?!
これまでのおこめのボクシングは、とても「ボクシング」とはいえなかった。 振り回した拳が、たまたま相手に当たって、倒す……。
しかし今回、厳しい試合の中で、 ほんの少し、おこめが「パンチを打つ」ことを自覚する。
さあ、おこめ、ボクサーとして覚醒か! と思わせる、 おそらくこの漫画のキーになるかもしれない一巻。
だんだん一エピソードが長くなってきた。もっとタイトに話をどんどん展開してほしい。
毎週モーニングを購読し、段々話に深みが出ていい感じになってきた「ライスショルダー」の単行本を買い揃えようと思っていました。
子供が読んでも心配ないようなホンワカほのぼのしたストーリーですが、ギャグも多く、登場人物の背景に味わい深いところもあり、かなり楽しめます。 この作者の絵柄が嫌いでなければお勧めです☆☆☆☆☆
おもしろい、こんなおもしろいボクシング漫画はないのである。 それも初の女子ヘビー級ボクシング漫画なのだ、周りのキャラクターもいい感じ。 おこめちゃんという巨大で怪力、でも純情親孝行娘の活躍は読めば笑える。 なんと3戦目で韓国の化け物女子を破り、すでに東洋チャンピオンである。 親父の演歌歌手という夢の為、この巻では世界ランク2位のこれまた化け物女子ハンナとの決戦。 隔週連載で、また1ラウンド2分らしいのだが、これがまたおもしろいのだが中々進まない。 じりじりと次巻の発売が待ち焦がれるのであった。
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