朗読CDを聴くのは初めてです。 非常に癒されます。
銀河鉄道の夜は大好きで何度も読んでいましたが 「朗読」という形で聴くと、賢治の言葉の美しさをあらためて感じることが出来ました。
場面にあわせて音楽も入るのですが まったく仰々しくなく、銀河鉄道の世界へすっと入っていけます。
あと・・・ホントはいけないかもしれませんが(笑) ・・・声優さんの声がものすごく心地よくて寝てしまいました。 癒されます!!!!
ジョナサンだけでなく色んなキャラの顔、変わりますよね? それ含めて荒木節と思ってますんでアニメの顔が変わるのも、原作にそこまで忠実に…って考えてるので好感持てます、自分は。 始まったばかりの第2部だってオープニングのジョセフの顔と本編の顔まったく違うけど、荒木作品をよくぞそこまで忠実にーーーって思っちゃってますよ。 オープニングの最後の方でジョセフがシーザーのバンダナ付けてるのが細かいけど嬉しいです。グッド。
新作の頭文字Dを楽しみにしてましたが 作画がショボイと言うか雑と言うか 人物が 平べったいのです。
高橋涼介は別人で辛うじて 子安さんが声優をしているので 涼介だよね? と判った位別人に感じました。
余りこだわらなければ 楽しくは見れるとは思います。
続きに期待したいです。
冒頭から久々に再開したアヤとケンのコンビVSミシェルとクロエの戦闘。そこでアヤは自分の刀、紫苑を再び手にします。そしてヨージが今どうしてるかと淋しそうに語るケン。彼らの過去をうかがわせます。 そしてフリーの救出へと話は移っていきます。フリーはどこかに囚われ、敵に利用されてしまっている。そして彼はSideBチームの前身あたるSideAチームの人間。また、ミシェルの大事な人でもあり。そんな彼の救出へ向かったSideBチーム。行く先には一体どんな謎がまちかまえているのか――。思わず皆を、特に今回はちびっこたちを応援したくなってしまうマンガです。
やはり、小説を音であらわすのは難しいのだとあらためて感じました。原作の私の好きなシーンあのシーンもあのシーンもないっっなんてやきもきしてしまったのも事実です。 ただ小説ではできない楽しみ方として、私は毎晩寝る前に部屋を真っ暗にして、布団のなかで聞きました。そうすると、横になっている自分の頭の上で人々が叫びあったり、たくさんの足音が走っていったりするような臨場感を味わえると思います。 そして、一緒についてきている短編集「漂舶」私はこれが読みたくて購入したといっても過言ではありません。原作の小説のその後のお話で雁国ファンは読んでおきたいところです。
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