ラーメン二郎初心者の方にもジロリアンの方にもお勧めの一品! ひびき玲音先生のラーメン二郎への情念がこれでもかと詰まっています。
基本的に文字中心で構成されている同人誌ですが、 表紙をめくって最初の1ページ目からパンチの効いた文句にやられると思います。
これを読めば明日からブタ薔薇様と呼ばれること享け合いです!
おすすめは、『仮面の忍者 赤影』、『輝け!ラーメンマン』そして 『希望への旅』の3曲!。特に『赤影』はこのCDの目玉といって いいでしょう。値段的にも手ごろですし、コレクションに加えてみては?。
フレームワーク本として、同テーマの他の本とは、レベルが違う 内容となっていた『フレームワークを使いこなすための50問』の著者、 牧田氏の2冊目の著書。 フレームワークを使いこなすための50問
前著も、単なるフレームワーク本ではなく、そこからいかに 考えるかを求められるためになるものだったが、今回は 視点を変えて、身近なテーマから、フレームワークを知る きっかけとなるものになっている。
二郎をテーマに、経営に関するフレームワークを紹介し どう適用できるのかを説明している内容だが、読み進める だけでも面白い。
ただし、実地のビジネスで活かすには、この著書の中の 視点を二郎のことから自分の目の前の課題に流用して 考えられるかが必要となるだろう。その点、前著に比較すると 二郎というテーマもあるのか、読みやすさに徹したところがあり 読者の器量にゆだねられるかもしれない。
テーマがテーマだけに、二郎に行ったことある人にとっては 二郎を食いにいきたくなるという、ビジネス本としては 稀有な一冊であることは確かだ。
上司から「読んでみなよ」とのオススメで、このまえの休みにようやく読了。経営学のフレームワークを駆使し、さまざまな視点からラーメン二郎を解体する。著者が''ジロリアン'≠ネので、若干宗教チックを思わせる書きっぷりが随所に見られるものの、二郎を食べたことのある人なら親近感をもって楽しく読める。本書でのフレームワークの使い方には「遊び」が入っており、厳密性がないとはいえ、「なるほどね」と思わせるところもある。二郎を食べたことがあって、しかも気分転換に読むにはいい。数時間あればさくっと読める。
これだけあれば、自立開店できる
|