ゲームのCDですが全部歌です。 水木一郎氏の他に谷本賢一郎さん・斎藤麻里さんが歌っています。 水木氏の歌はとにかく熱い!!歌っているのはOPだけなのですが 聴いているだけてメラメラと燃え上がりそうですよ。 ボーボボの世界観を熱く歌い上げています。 谷本さん・斎藤さんはゲーム内のBGM・ED曲を歌っていますが 中々耳触りのよい声なので、ゲームをやっていない人でも楽しめると 思います。何か聴いてるだけで妙に楽しくなるんです。 歌詞も面白いです~。原作のマンガをよく読んでるなあって思いました。 作者がジャンプのコメントで歌を誉めておられましたが、本当にその通り です。嘘偽りなしです。月並みですがファンなら絶対買いです。
ボーボボとドンパッチとビュティの出会いから話が始まります。毛を毛とも思わないやつらをどんどん倒していく話で、随所にはじけるギャグがちりばめられています。『子供に見せたくないテレビ』のランキングに入ったようですが、私は逆に子供に見せるべき!?だと思います。今の時代こんなに笑って過ごせたら、刃物を振り回す子供にはならないんじゃないかと・・・。とにかく大人も楽しめる漫画です。10秒たったら話がかなり変わっています。(笑)2度3度と見ているうちに細かい部分にもギャグが隠されているのに気づきさらに好きなることうけあいです。
あらゆる分野における相対化、多様化の流れが進展した21世紀初頭の現代の少年誌において、
万人に受けるギャグマンガを描き続けるのは実に困難な試みである。
何を目指して何を描けばいいのか。
若き挑戦者澤井は、うすた京介が切り開いた
「驚きつっこみ(ガーンと驚きあきれながらつっこむ)」という技法を踏襲しつつ、
ギャグに不純物を一切交えないストイックなスタイルを確立した。
これが現代の「マカロニほうれん荘」であると言うのは早計に過ぎるだろう。
だが、常にハイテンションを保ちながら
勢いのあるギャグで物語の流れを果てしなく寸断し続ける澤井の芸風に
私は心から敬意を表する。
ボボボーボ・ボーボボのオープニングテーマです。 一度聴いたら頭から離れないサビと、なんといってもテンポの良さ! 作風があのはっちゃけギャグですから、歌も物凄く力強いものでないと という思惑があったんでしょうか。見事にしてやられた感じです。 車の中でこの歌かけて高速道路とか走ったら気分いいでしょうね。 爽快感抜群のメロディは必聴ですよ!ボーボボ侮る無かれです^^。
この作品は世界で彼しか描けないと思いますね。 それ程個性溢れる作品です。 最近では誰でも書けるような萌え漫画や中途半端なバトル漫画とかが 増えてますが、この作品は違います。 なんと言っても、恐ろしい程の「個性」がある。 こういう個性溢れる漫画が増えていけば、漫画業界も活性化するでしょう!
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