本格ミステリーかと思って見始めたら コメディ刑事モノだったんですね。
山Pがギャグ芝居してるのはかなり新鮮でした。 柳原可奈子が彼女役ですし。
慎吾くんの「そのままそのまま」や 「もーしわけございません!」の90度お辞儀も オーバーリアクションな演技も 私は結構楽しめました。
遠藤憲一とリーゼントくん達が強烈過ぎでした。
山Pと慎吾くん好きならぜひ。
真知さんのような批判は心の中で思うか、某巨大掲示板へいってその方への愚痴でもこぼしてください。ここは作品の評価をするところですよ。
ちなみに自分はこの組み合わせはJK(次長課長)以来の次に食いつきました♪ 芸達者な土田さんと柳原さんの最初で最後になりそうな「ケロッ!とマーチ2008」、期待しています('∀`)⌒☆
すばらしい出来です。これは買い!カナタン相変わらず可愛いです。
中学2/3年生なのに、勇気を持って自分の考えをブログ/本に書いたことに、こちらも勇気付けられます。本としては中学3年生の女子という内容で10分で読めてしまいますが、特に前半はその鋭い指摘に関心させられます。
小生の印象に残った点は以下です。 ・「現地で命をかけて働いている人がいるのに不謹慎」とは戦時中の「兵隊さんに不謹慎」と似てる。クウキに逆らうのは非国民として叩かれる。 ・塾の友人があまりに原発事故に無関心なのに驚いた。タイタニックで宴会しているようなもの。 ・尊敬していた仕事の先輩から「ブログを即刻削除しなさい」と指導された。でも応援してくれる先輩/今まで知らなかった人もいた。 ・一中学生のブログでも100万人以上が訪れた。
本にした徳間書店も偉い!と思います。皆で「王様はハダカだ!」と言うことが大事だと気付かされる本です。
初エッセイだと聞きましたが、冒頭から人間観察をするのが大好きで・・・と書き、こんな人が気になるんです、と人物分析をし始める。少しネタが入っているようですが、それにしてもその観察力には驚かされます。読者に対して、ただ単にエッセイで終わらせたくないという芸人らしいサービス精神が伝わってきます。この人はちゃんとしたプロなのだなぁと感じました。 本自体にも彼女のこだわりがしっかり入っていて、現在テレビ等で売れているというのがよくわかります。 行き当たりばったりの自滅型の芸人が多い中で、彼女はしっかり生き残る部類に入っていくように思いました。仕事に手抜きがないです。素晴らしいです。
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