1976年”蒼い旅”でデビュー。1979年テレビドラマ”愛と喝采と”の挿入曲”君の朝”がヒットでブレイク。
同年”夕暮れのなかで”以後は余りヒットに恵まれずその後は俳優として転身しました。
このCDはシンガーソングライター岸田智史の全盛期が濃縮された貴重なアルバムで甘いルックスと甘い声はそれらのエッセンスを増強させる要素には十分な環境となりました。
繊細で哀愁と安らぎを響かせる歌声は哀愁の意気を感じます。
聴いて切ない気持ちに誘導されるかも知れないけど綺麗なメロディは素敵です。
是非観賞して欲しいアルバムです。
ある方のブログで岸田智史さんの「黄昏」について書かれていました。 もう遠い思い出の曲でしたので、どうしても聴きたくなりました。 レコードでは持っていたんですが。
全て懐かしい青春時代の思い出の曲です。 歌声が素晴らしい方ですね。「君の朝」「蒼い旅」「黄昏」「つづれおり」「比叡意おろし」 聴き入ってしまいました。
今も活躍されていますが、是非歌も聴きたいなと思います。 本当に声が素敵です。
久しぶりに岸田智史の歌を聞きました。
叙情的な彼の歌声が懐かしく、昔を思い出しました。
自身の選曲によるベストってところが良いですよね。
「蒼い旅」「黄昏」「21のキャンドルライト」等ジィ〜ンときます。
こういった切ないメロディラインが最近少ないのは、
現代の風潮には合わないからでしょうか。
彼にはドラマや舞台も良いけど、少しずつ歌のほうも出してほしいと思います。
いきなり大好きな「重いつばさ」から始まり
あっという間の全19曲。
日本語の素晴らしさを伝えている。
ロックな音楽じゃないけどさ
Martin D-45を抱えて歌う姿は
まさしく転がり続ける石だよ。
映像・音響ともに必見・必聴の一枚。
岸田智史(今は改名している)といっても俳優なのか、シンガーソングライターなのか、今ではよくわからなくなってしまった。 かつて山口百恵が「岸田さんの歌声が好き」と言っていたのが懐かしい。 「きみの朝」が聴きたくて買ったけど、「黄昏」も名曲です。 デビュー曲の「蒼い旅」 TVドラマの主題歌にもなった「重いつばさ」など岸田智史を知るにはこれくらいのリストで充分楽しめると思います。 値段から言っても手ごろです。
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