この本はトリックや心理描写などのミステリーを 楽しむというより、登場人物の掛け合いや 行動を楽しむといった感じです。 一話に一つの事件で話が短いので、 長い文章を読むのが苦手な人には読みやすくていいと思う。 トリックは、いやいや甘いだろ、と つっこみたくなるところもちらほら (なぜ髪とってあるの? なぜ宝石が被害者に重要視されてるって思うの?…等) お嬢様と執事の掛け合いは楽しめますが、 メインのミステリーの方は、無理が多すぎますね。
つまらないや 演技がどうの 余計なラブはいらないんじゃないか など なんで批判するのかわかりません。 がんばってる かっこいい執事やかわいいお嬢様を素直にみてもいいんじゃないでしょうか!
ドラマでもおなじみのLove Me Backはまさに「The 倖田來未」の楽曲です。 PVも警官とナースの2変化、セクシー全開でかなりかっこよく仕上がってます!
a-nationの映像は会場の盛り上がりがこっちまで伝わってきて、それ以上にパフォーマンスの迫力に圧倒されます。 シングルにつけるにはもったいないくらいの贅沢な特典です。
意外にもカップリング曲のSay Her Nameのクオリティが高かったです。今までにないような雰囲気の楽曲だと思います。 ぜひアルバムに収録してほしい一押しの曲です。
DVDがかなり豪華なので迷ってる方は買いだと思います!
1,2巻に続く安定感のあるストーリーでした。 個人的には執事とお嬢様の掛け合いが好きなので読んでいましたが、本格推理よりはバカミスよりな内容です。 シリーズを通して酷評が多いですが書下ろしではなく連載作品なので、人物紹介の重複などは目くじらを立てる程でもないと思うのですが・・・。 好き嫌いは別れると思いますが、その作品毎に合った楽しみ方があると思いますので、是非執事が話始める前に読むのを止めて推理してみて下さい。
原作も読み、ドラマもすべて見ました。 原作の雰囲気を残しつつも、ドラマオリジナルの展開や仕掛け、遊び心のある効果があり、とても楽しめました! 影山、お嬢様、風祭警部の掛け合いはとにかく面白い。 個性的なキャラクターなのですが、見ているうちに本当にこういう人が存在するんじゃないだろうかと思うぐらい、キャストの皆さんが見事に演じられておりました。 ついついマネしたくなるようなセリフもありますし、子供から大人まで楽しめる作品です。 遊ぶところは思いっきりふざけて、真面目なところはとことんまっすぐに。 笑いあり、ふいに涙腺を刺激される瞬間もあり。 難しいことを考えず純粋に楽しめる作品です!
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