まず、MR.BIGインタビュー!
再結成アルバム「What If...」について、
Billy Sheehan, Pat Torpey, Paul Gilbert, Eric Martinの4人が、語ります。
再結成ツアーから新作にとりかかるまでの流れ、新作への意気込み・製作秘話、
プロデューサー:Kevin Shirleyについて。。。などなど、たっぷり語ってくれます。
インタビュアーは、幅さん。
LOUD PARK 10については、まず、Liveレポート(埼玉)。
そして、インタビューが、埼玉参戦・全24組のうち、15組について掲載されています。
A7X・インタビューは、M. Shadows & Mike Portnoyです。
その他インタビューで、ビミョーなところでは、TURISASあり、DIR EN GREYなし。。。とだけ書いておきます。
また、特集記事に、AVANTASIAが、掲載されています。
Tobias Sammetインタビュー、AVANTASIA・2010来日メンバー、AVANTASIAディスコグラフィー。。。と続き、
Michael Kiskeについて、「Keeper I」リリース直後の頃から現在に至るまで、24年のKiskeヒストリーが簡単に書かれています。
HELLOWEEN, ソロ, その他参加作品(AVANTASIA以外)・24枚が掲載された「Michael Kiske全仕事」が付きます。
(AVANTASIA・4P, Kiske・3Pで、トータル・7P)
「クロスレビュー」
MR. BIG 「ホワット・イフ・・・(初回限定盤)(DVD付)」
Yngwie Malmsteen 「リレントレス」
他は、大体、上記「商品の説明」のとおりです。
やはり、MR.BIGの号ですね。
今回は、メンバー4人・全員が一挙に掲載されているので、ポイント高いです。(バラバラだと、魅力や印象もマイナスですよね♪)
新作について、インタビューについて、皆さん、いろいろあるとは思いますが。。。
。。。「MR.BIGは、Live Band!!!」
なので、とりあえず、Live参戦されることを、イチオシさせていただきます。
ジョーイ、ダン、フランクが復帰し、「リユニオン」されたアンスラックスの最新ライブDVD。
たしかに、脱退したジョンのヘビーなボーカルもよかったが、80年代を生きた人間としては、ジョーイのメロディアスなボーカルがたまらない(多少声低くなったか?)。容姿も昔と変わらず、驚くほどスリム。
また、一時音楽を離れ時計技師だったダンもマッチョになったものの、愛嬌ある顔立ちは昔と変わってない。
そして、何よりパフォーマンスが最高。こういう映像をみていると、昔にタイムスリップして元気になってくる。いつまでも頑張って欲しいものです。
いずれにしても、往年のアンスファンは必見です!
なお、日本版はリリースされないようですが、プロモーションビデオ集「ANTHROLOGY: NOT HIT WONDER」もお薦め。とにかく懐かしい。輸入盤購入可能。
Metallica、Megadeth、Slayerと共にスラッシュ・メタル四天王と称される=Anthraxの1987年発表、3作目。本作はプロデューサーにJimi Hendrix、Kissでお馴染みのEddie Kramerを起用し、ハード・コアとメタルを見事に融合した前作「Spreading The Disease」に引き続き、全体的にスピード感、キャッチーさの残るメロディ、ソリッドなギターと重厚感のリフでヘヴィさとビートを重視した傑作であり、ライヴ感覚の男気の掛け合いには鳥肌が立ちます。スピード・パワー・メロディの3拍子揃った不朽の名曲M6「Indians」、バンドの代表曲M3「I Am the Law」やキャッチーで攻撃的リフのM2「Caught in a Mosh」など必聴曲ばかり。唯一無二のスタイルで、確固たる地位を築いたスラッシュ・メタルの教科書であります。
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