2曲とも、素晴らしい出来です。
Aクラス3人による「永遠のトライスター」
3人が主人公大好きなんだなって事がわかります(笑
声優さんもすごくお上手。
音也役の寺島さん、高音がすごくお上手です。
2番の「すごく感じたいんだよ」はもう、キャラに反してものっすごく色っぽいですw
発売前は、他のお二人の声に負けてしまうんじゃないのかなーと心配していましたが、全くそんなことはありませんでした。
真斗役の鈴村さんも、そつなく歌っておられてます。
若干、この曲では影が薄かったかな…。そこが残念。
那月役の谷山さん、さすが男性声優で初めて武道館ライブを行うだけありますw
すごくおいしいパートに当たっており、彼がメインじゃないのかってくらいに目立ってますw
また、何といってもメロディーがすごく良い!
耳に残り、癖になります。
個人的に、うたプリの楽曲の中で1・2位を争う良曲。
Sクラス3人による「無限のトリニティ」
こちらはAクラスとはまた違った雰囲気の曲です。
激しすぎるくらいの愛を歌ってくれていますw
トキヤ役の宮野さん、さすがに上手い。
他のお二方の声が特徴的なのにかかわらず、リードして歌っておられます。
レン役の諏訪部さんは、とにかく色っぽい!
Bメロの英語部分、特に色っぽいですw
翔役の下野さん、実は心配していました(他のお二方がお上手なので…)
いつもの下野さんのキャラソンは良くも悪くも「単調」なのですが
この曲では、すごく頑張っておられます!お上手です!!
全く心配はいらなかったようですw
少し官能的なメロディーで、サビはすごく情熱的ですw
全体的に見ると、Sクラスの方が能力は上という設定なのですが…
Aクラスの曲の方がまとまりがあって良かった気がします。
ですが、キャラソンとしてはすごくハイクオリティです。
これは声優さんファンなら、買って損はないと思います。
歌ばっかり出してないで、ゲームにも気を回して欲しいものですが…(苦笑
このCD自体はすごく出来が良いので、★5つ。
花姫になってから、ハリーとリリフロラの主人公にどうにもこうにも感情移入が出来なくて、惰性で買い続けてきたけど、少しはマシになってきたかな。 感情移入が出来なかったのは、ハリーの顔が(特に正面顔)爬虫類に見えて気持ち悪かった。 絵柄は「舞踏海の…」から「リボン運河の…」の頃の絵が一番好き。 リリフロラの性格が、リズの二番煎じ(リズをややおとなしく)みたいだったこと。 やっと、5巻くらいからまともになってきたように感じます。 でも、まだまだキャラもストーリーも、エスターとリズのインパクトには負けます。 そろそろ花姫もクライマックスだそうなので、さっさと終わらせて、エスターとリズの続きを書いて欲しいです。
お姫様凌辱ファンタジー。
低価格作品だからお話は単純だし、分岐もそんなにはないっていうとことん実用性重視のソフト。
プレイ内容は異種族姦(触手多め)メインで、やられるのは強気なヒロインとサブで色っぽい爆乳王妃様の二人。ロリぷに系の絵柄とは裏腹にかなーりハードなプレイ内容ですヨ。
一番の売りはなんといってもアニメ。触手とか、とにかくすんごくよく動きます。インストールすると2.5G近くになるデータ量はダテじゃない。2008/1/24現在でわるきゅーれのサイトでデモムービー配布してるからそれ見てみれば本作のアニメのスゴさが実感できると思う。
絵柄やデザインはちょっとクセあると思うけど、それおっけーなら外しはしないはず。
ピーチの香りにほんのりとした甘みがあります。いつもアイスティーにして飲んでいます。他のハーブティーと比べてあまり濃く出ません。それでも薄いアイスティーはおいしくないので、ケチらずにたくさん使うようにしています。「生活の木」のハーブティーシリーズはいろいろ試してみましたが、私はプリンセスが一番だと思います。
二巻の主題は、実琴を除いて、亨・裕史郎・秋良の三人の家族についてです。
その分、姫としての活躍、つまり仮装シーンは少ないのですが、読み応えバツグン
です。
亨は、亨に気持ちを寄せる従妹である「さやか」に、学校にまで、それも姫状態なのに
会ってしまいます。亨の、優しそうな内面が、さやかの中で亨を理想の恋人にしたらしく、
それで人傷沙汰を起こして、藤森学園にやってきたこと。でも、亨は孤独になりたく
なくて、叔父夫婦との絆を大事にしたくて、断りきれないのですよね。
でも、さやかは意外なものを見せられて退散していきます。それは、裕史郎がいきなり
亨にキスをする事実を見せ付けられたから。裕史郎、いいのかそれで。
そんな大胆なことをする裕史郎の家族にも、問題があります。再婚した両親の間に
生まれた弟。裕史郎は、弟を中心に回る家庭に、疎外感を感じて、自分を異物よばわりします。
つだみきお先生の書く本は、それぞれキャラ毎に弱点をしっかり持っているのです
よね。だからこそ、話が魅力的なのかも。
秋良の話は、亨と裕史郎が夏休み中に、秋良の家に遊びに行き、家族構成にビックリ
するという内容です。こちらは「ファミリー・コンプレックス」を読んでいる方
にはお馴染みでしょうが、親としては若すぎる父と母、ゴージャスな雰囲気を持つ
姉、ストイックな感じの妹、そして噂の坂本兄。だけど、坂本兄が意外と普通に
描かれている落差が面白いです。
姫の姿は三巻に持ち越しです。
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