公開当時は劇場で観てコンサートがフルで写っていなくてスタジオでのセッションやインタビュー(あまり為にならない)が挿入されていて散漫な記憶しかなかった。今回改めて観ると監督マーティン・スコッセシの意図が少し理解できました。後年ロビー・ロバートソンへの批判も多いけれど、画面でみるとバンドを維持するのが限界に達したという意味は人間関係ではなくて音楽的なものだったのだと思いました。行くところまで行ってしまったものしか味わえない空しさだったのでしょう。
本編は画面も音も綺麗になって迫力あるものでした。照明も凝っていて映画っぽくなっていたのを別添音声解説で知ることができて良かったです。映画監督って大変な才能が無いとできませんね。あと、特典映像で初めて観る事の出来た「ジャム2」でニール・ヤングが主体になって引っ張っている姿が微笑ましかった。彼の暖かい人間性を感じてしまった。に比べるとクラプトンってあっさりした人なんだなぁと思いました。音楽映画では他に抜きん出ている傑作ですね。これだけの歴史的なイベントだったのですから、当然より完全なフルバージョンで後年発売されるでしょう、楽しみです。
US版は、ないらしい。
US版に日本語字幕が付いていたら・・・。
ワーナー、20世紀FOXの販売だったらいずれ・・・。
中古版を探すかな・・・。
ジョージのファンかマニアくらいしかソフトは購入しないだろうから
手離さないだろうなァ。
余談ですが、
VHS&ベータテープ、LD、DVD、ブルーレイと時代とともに購入してきたが、
ブルーレイを発売4,935円から半年がまんすれば(ヤマダ電機等で)再発売2,500円が1,490円で買える。
昨日、ジャッキーの「ポリス・ストーリー2 九龍の眼」を買って来ました。
これは、発売から1,490円でしたが・・・。
「エイリアン1〜4」、「サウンド・オブ・ミュージック2枚組」は、2,480円でした。
表紙にあるように、最初から最後まで「100% MR.BIG」です。
バンドに対して、あるいは各メンバーに対して、
みなさん、いろいろな「想い」があると思いますので、
主観的な感想は控えまして、簡単に内容紹介させていただきます。
「Live at BUDOKAN」 (武道館Live レポ)
「Japan Tour Journal」
ポールのツアー日記 with 日本公演・全セットリスト
「Pat Torpey Interview」
来日前のインタビューです。「BURRN! 2009年7月号」のBilly, Paul, Ericの記事と合わせて、どうぞ!
「Special Interview」
日本ツアー終了後のインタビュー。Paul, Billy, Eric, Patの全メンバーです
「BURRN!の記事と共に辿るMR.BIGの20年」
「MR.BIG ディスコグラフィ」
「メンバー・ソロ・ディスコグラフィ」
「Special Messages from MR.BIG」 です。
ファン必携ですね!(特にLiveに参加した人は!)
他のボーカリストシリーズはオススメしませんが、この「3」はオススメです。取って着けた感が無く、ミスタービッグの曲みたいです。 エリックには、ピアノやバイオリンが凄く合いますね。 ノーマークだった、君の瞳に恋してるが聴けるとは思いませんでした。
エリック・カールの描く「Brown Bear…」は何種類か絵のバージョンがあるようです。
私は最初図書館でかりて、その絵がとても気に入ったので、同じ絵なら子供が破る心配のない
ボートブックを…と思い、こちらを購入しました。
しかし、文は同じなのですが、絵が違う!図書館でかりたのはHenry Holt and companyの本でしたが、絵がかなり違います。例えばRed Bird はポートブックでは左むきですが、
図書館の本は右向きで色数も少なく、画面いっぱいに描かれています。Cat はポートブックでは右向きで歩いていますが、図書館の本では左向きでうずくまっている様子が描かれています。
個人的には図書館のHenry Holt and companyの本の絵の方が好きなので、星4つです。
また、ラストも少し違いました。ポートブックはラストがTeacherでしたが、図書館の本では
Motherでした。Motherが見ているのは、「Beautiful children」となっていて、やはりこちら
の方が私は好きです。(ちなみにポートブックでは、ただのchildren)
内容、絵にこだわりのある方は、購入前に調べてみてはいかがでしょうか?
追伸:図書館の本をよく見てみたら、改訂があり、その際絵もリニューアルされたらしいです。
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