1年を通しての本なので、2011.3.11の大震災の事も含めて、1年で起こった出来事を思い出しながら、読みました。ご主人とのやりとりが、我が家とリンクして面白かったです。
絵柄とキャッチに惹かれて購入しました。 ありきたりなよくあるエロ漫画の内容でした。
このシリーズもここまで年代を遡れば、懐かしさを通り越してしまうわけだが、さすが青春歌年鑑と名づけられているだけあり、当時の青春賛歌をターゲットにしているのが何とも良い。できれば「憧れのハワイ航路」や「胸の振子」も収めて欲しかったけれど、他にも出ている暗い曲の多いナツメロ集とはだいぶ違った構成になっているのがいい。いくつか拾い出すと・・・。
「僕は特急の機関士で−東海道の巻」:SLを思わせるリズムに乗せた軽快なメロディが何ともいいし、笑ってしまいそうな歌詞がまた秀逸。森繁も歌っていたとは驚きだ。三木鶏郎作詞作曲のこのナンバーは大ヒットし、その後九州編、東北編、北海道編と続いた。初CD化だろうか。
「高原列車は行く」:岡本敦郎の歌うこのナンバーは古関裕而作のメロディがとても印象に残るが、‘ハンケチ’や‘牧場の乙女’等、昭和29年を考慮しても古色蒼然たる言葉を交えての歌詞がまた素晴らしい。また、この曲の舞台は意外にも小海線ではなく、作詞者の丘灯至夫の故郷である磐越西線沿いを走っていた沼尻軽便鉄道をイメージしたものと聞く。
「星影の小径」:このナンバーは近年再評価されて、ちあきなおみもカヴァーし、最近までCMでも流れていた。ロマンチックな歌詞に小畑実のソフトなボーカルがいい。
他にも「青い山脈」「東京キッド」「青春サイクリング」・・・あのころの青春がここにある。
娘(11歳)にねだられて、買いました。私も、ひさしぶりにピアノがひきたくなりました。
簡単な曲もありますが、難しい曲もあります。
何度聞いてもあきません。
娘は勉強しながら、かけていますね。
ヒット曲、人気の曲、懐かしい曲いろいろ聴けてこの値段ですか。すばらしい。真梨子さんを知るにはもってこいのベスト盤ですね。 新リリース「シングルコレクション」も買っちゃいましたけど、若い時と今とで声の出し方が少し違うのかなぁ??と思うのは私だけでしょうか。もちろん私は声楽には素人ですが、なんとなく聴いていてそんな感じを受けています。
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