大泉洋演じる神野は、母校の中学校で働くお人好しな教師。彼の元に突然、かつての同級生だと名乗る探偵・北村(佐々木蔵之助)が尋ねてくる。探偵は、神野の幼馴染で、今は一流企業に勤める木村(堺雅人)を探しているという。彼は、かつて中学時代のアイドルだった妊娠中の妻(常盤貴子)を残して、謎の女性(田畑智子)と失踪していた。心ならずも木村探しに巻き込まれるうちに、想像も予想もできない事件と結末が…と、お決まりのミステリーサスペンス調で始まりますが、とにかく騙されます!ヤラれます!でも、きっと暖かい心で観終える事ができるでしょう。そして、ほとんどの人がもう一度観返してしまうでしょう。主演3人の演技と監督の演出が気持ち良くあなたを騙してくれます。しかし2度目に観るときは、アングル、台詞、表情、全て同じはずなのに、180度違って観えるはずです。初めて観る方は本当に幸せになれるとおもうので、ぜひお勧めです!
劇場公開中に運よく見つけ、見に行きました。 僕も「ツレ」といったのですが、号泣していました。 僕自身、うつ病に関してまったくと言っていいほど知りませんでした。 元気じゃなくなるんだろうなーくらいにしか認識してませんでした。 他の方のレビューにも書かれてましたが、この映画を見てうつ病を理解したわけでもないですし、 映画や原作のパターンはまれなんだと思います。 それでも、この映画を見ることでうつ病に関心をもったのは事実です。
自分自身は現在健康なのですが、周りの人がうつ病になった際の、一つの参考書にしたいと思っています。 おすすめの映画ダントツ一位です。
書店で文庫を探しているところに偶然1巻を 手にとってしまったのが運のつき(笑)
すっかり世界観にはまってしまい残りの2,3巻を ここで購入してしまいました。
さくっと読めるボリュームと、装丁もモノクロだけど マットな白地に艶のある黒い文字と、文庫でしかも こんなコミカルな内容なのにこだわりを感じた。
書架に並べても漫画漫画してない感じで良いかもです。
ドラマで初めてDVDやBDを買いました。 それほど放送当時面白いと感じたのです。
そして全て見返して再認識しました。 このリーガル・ハイというドラマは最高に面白い。 脚本の面白さが根底にあり、その脚本のテンポを殺さない演出力もあって、キャストが全員見事にハマっている。そんなドラマがつまらないはずないです。 こういった化学反応を感じられる作品と出会えるということは視聴者側からしても本当に幸せなことです。
また、見返している内に毎週楽しみにテレビの前で待ち焦がれていた頃を思い出しました。 あの頃以上の火曜日21時の瞬間はもう訪れないでしょう。 また堺さんとガッキーの掛け合いを見たいので、願わくば続編を。
手塚作品は絵などがどうも苦手でブラック・ジャックなどもみれなかったのですが今回の映画では綺麗な絵になっていて抵抗無く見ることができました。 ストーリーも感動で映画館で号泣しました。みて損はないです。 映画をきっかけに原作も読みはじめました。 ただ声のキャストが残念でした。客寄せのための配役といった感じで酷い棒読みでした。唯一堺さんは違和感無く聞くことが出来ましたが。それでもやはりプロの声優さんを使って頂きたかったですね。その点が残念でしたので☆4つにしました。
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