二枚組みとなると原作に忠実、というか原作者が脚本も書いているという事で…充分に描ききれているような感がありました。
三木君と緑川君の演じる二人も、前作以上に力が傾注されているように思えます。
他の出演者の方たちも流石でした!裕太もピッタリ。
そして何より背景の音楽も…緊迫感が肌で感じ取られます。
多くのドラマCDの最後に(不要としか思えない〜)出演者のトークでガックリ!〜の破壊もなくて、正にドラマ!!
作業ゲーで絵も苦手だったため、食わず嫌いでやらずにいました。 一時、大人気だったゲームで興味があったので前知識もあったのですが、やってみると突っ込み・スルーは思ったよりずっと楽しかったです。 ただ所々アクションが必要で考えなくてはいけないことも多いのでノベルゲームに慣れている人は面倒に感じるかもしれません。 ときめきよりは面白さ、ギャグ要素を楽しむゲームです。
ファンディスクですので、どちらかをプレイ済みの方にオススメです。斑目、ごろちゃんとプレイしたところ、シナリオ自体もサクッと遊べますし、システムも使い易い。ただ、このゲームに本編程度の期待はしないほうがいいです。
原作で読んだ、雅紀の「エロ怖い系」の声が、いまいち、イメージと違ったので、星一つ、減らしました。
尚ちゃんの声と、雄太の声は、ぴったり♪
内容は、ほぼ原作道りで、納得です。
尚人の、喘ぎ声は、かなり、エロイです。
雅紀と尚の関係も、いい感じ。
父親の愛人の出番もあり、「性格悪い〜〜!」と、改めて感じました。
私は新規の立ち絵がアニメ調だったのが嫌で購入を迷ったんですが!思いきって買ってプレイしてみたら、全然気になりませんでした!そんなに違和感ないです。むしろ皆さんがレビューで書かれているように表情やら動きが自然にコロコロ変わって感動します! アニメ絵が気になってるという方!大丈夫ざます!慣れます!この動きを見て頂きたい!というか、よくもまぁここまで動かしたなぁと感心します本当に(笑)。
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