部屋の温度を少し低めに、パジャマの上にフリースのベストをはおり、ホットウーロン茶、もしくみかんでも食べながら、初冬の夜には最高です。一番好きなのはLi Haoさんの暖かい声。歌声を聴いていると耳から、顔、体がだんだん暖かくなってきます。
野の鳥が、自然に空を舞い、歌うように、
ふたりが歌う事も、とても自然な事のように思えます。
のびのびとして自然な歌声は、聴いていておしつけがましさが無く、心地よいです。
いいなぁ…と、素直に思えるアルバムですよ。
目をつむると、そこには豊かな世界が広がり、
ふたりの澄んだ歌声が、こころを回復し、洗い清めてくれます。
その日の天気が曇りでも、このアルバムを聴くと、
まるで、春のあたたかい陽射しの中で、ひなたぼっこしているようなここちよさを味わえて、
こころがぽかぽかあったまってきます!
そのあったかさが嬉しくて、なぜだか泣けてきます。
今この時代に、こんなにもあったかい歌を歌い、
こころを慰めてくれる人がいるんだなぁ…と救われた気持ちになるからです。
そんな二人の、あたたかい歌声にふれたい方は、ぜひ、どうぞ!
なつかしのフォークの弾き語りができます!
全ページカラーなので楽譜もとても見やすいです!
ギターのコードがわかればすぐに弾けますし、
初心者でもコードの押さえかたを教えてもらえば弾けるとおもいました!
内容も「紙風船」のお二人が出て来て、、、
ほんとうになつかしい!世代がハマる人は買ってみて欲しい本です!
「帰ってきたヨッパライ」や「イムジン河」の話は充分に語られているのでフォークルの話はもういいのでしょうが、とにかくフォークルに始まる一つの流れが2枚のアルバムにコンパクトに収められている好盤です。全30曲の選曲はなかなかのものです。「悲しくてやりきれない」や「青年は荒野をめざす」に代表されるフォークルについては、それぞれのアルバムで楽しんでいただきたいのですが、ここではそれ以降の3人の活動がカタログ的に紹介されていて、3人につながる活動を聴くことができます。気に入ったらそれぞれのアルバムをどうぞ。
いずれもすばらしい曲ですが、個人的には「嫁ぐ日」(はしだのりひことエンドレス)と「初恋の人に似ている」(北山修)が気に入っています。
北山修がNHK-FMでまじめに録音していると言っていたので、買ってみた。
加藤和彦亡き後の(最初?)のCDである。
きたやまおさむ & D50SHADOWZ ということで 若いバンドと一緒にやっている。
か細い女性ボーカルが、還暦+3歳(?)の 北山との絶妙なバランスがいい。
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