あまり器用なほうではないので、
ちゃんと貼れるか心配したんですが、
気泡も直ぐに抜くことができて
貼り付けも簡単にできました。
貼る時に埃が入ったら粘着力の弱い
テープを用意して軽く当てて除去。
気泡を抜くプラスチックのヘラと
液晶を掃除する布は付いていたので、
貼る時に用意したのはこのテープだけです。
(マスキングテープを使いました)
タッチもスムーズで指紋も目立ちにくくなりました。
値段も安かったので満足しています。
EVO専門の書籍が少ないので、星5つに。
「Androidの基本」的な記事は一切ありません。(訂正:巻末に少しあった)
HTC純正ホームアプリに関する記事がないか期待していたのですが、残念ながら最初にADWにしちゃうのですね。
バーコードリーダーは無償の定番アプリでなく、Googleゴーグルを推薦。日本語未対応で英語の設定がよく分かりませんが、バーコードスキャンが非常に速いので、そのためだけに入れるのもありですね。
IMEの変更も、ATOKでなくSimejiでフリック推薦と。
後の方に行くと、rootとか野良とか。全体に、紹介だけして、中身はユーザ自身で研究してください的な感じ。
こういうノリの本が欲しい人は是非。740円は安いと思います。
・シーガーソケットに挿入するとHTCのロゴが光って格好良いです。
・思ったよりケーブルが短めでした。
スマホの車載スタンドと合わせて検討している方はケーブルの寸法を確かめた方が良いです。
他の充電機を見ても結構な値段するんだけど、これは値段なりにいいと思う。 誰かが言ってたけど、カバーを付けたままだと充電機にさせないので半透明の スタンドをカッタ―で程良くカットして使用しています。それ程悪くない。 ただ、ACを指すとやたらLEDがまぶしいし点滅するので充電時以外はACから 抜いて使用しています。
001HT( Desire HD)に接続してレビューを書いています。
アンドロイド端末で使用するためには SPPプロファイルで通信するためのアプリと、IMEのアプリをダウンロードおよびインストールする必要があります。
キーピッチは18ミリで、打ちやすさ、文字入力の遅延は気になりません。
付属のスタンドも本体に収納でき、使い勝手もよいです。
Desire HDは大きめですので、縦置きは不安定ですが、横置きならしっかり安定します。
折りたたんだ時のデザインもすっきりしています。
ハードウェア自体は良いものだと思います。
しかし、IMEやソフトに問題があります。
たとえば、こんにちはと入力するとき、PCならば「ko」と日本語入力すれば、まずkと表示され、oを押した時点で「こ」が表示されます。
しかし、この製品だとkoと入力するまで画面には何もでません。
また、例えばkoと入力しようとしてkpと押し下げてしまった場合など、異なる子音を連続で入力すると
なぜか「 お」や「え」などの母音が表示されます。
「ん」はnを二回押さないと入力できません。
「ん」の問題は慣れですが、前者の問題は慣れの問題ではありません。
文章で説明するのは困難ですが、要するにタイピングしながら逐一入力を確認しづらいので、ミスタイプからの混乱が生じやすいのです。
普通にPCで文章入力する感覚では使えません。
個人的にはノートパソコンで文章作成するかわりに、スマートフォンとこの製品を活用しようと思って購入しましたが
この用途だと現状実用的ではないというのが結論です。
ただ、遅延によるストレスは特になく、文字入力速度自体は飛躍的に上がるので、あくまで長文のメール作成等、片手間にやる作業の補助が適任でしょう。
本格的な文書作成にはソフト面が不十分です。
幸いソフトはアップデートが可能ですので、アップデートに期待しています。
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