歌唱力は向上しているが。
使いまわしじゃねーの?的に古曲の言葉が使われてるのが何とも遺憾・・・。
またどうしてもすべての曲がBGMのように流され、過去の名曲ように歌詞が心に引っかからない!!(#5,7は好きだが。)
メロディーはユニバーサル時代までとは一線を履くしHR的な曲も生まれ、勿論バラードもファンクも有るが昔ほどの「歌詞の切れ味」は気薄だ・・・。
今回は「やりたいことをやってみました?」そんな感じ。
しかし次回のアルバムまでファンなら聴いていこうと思えることでしょう。・・・「Resurface」
面白かったです。 本の内容、作品の内容に文句を言っている方は柔軟性に少し欠けているだけでは? 自分は十分に満足です、続きが楽しみでしょうがないです。
日本には珍しく、エモ―ショナルなキャラクターに頼らずに話をすすめる(ただし感動的な ハナシが書けないということではない)作者の破滅テーマホラー作品。 クローネンバーグなどの映画に見られる「善意から産まれたテクノロジーによる悲劇」を あっさりと呈示してみせる作者の力量は大したものである。
無論欠点がないわけではない。あまりに限定された状況下、「そんな人間が日本に何人いるの?」 というキャラクターが一堂に会すあたりなど、まあフィクションといってしまえばそれまでだが、 ちょっとなんだ。
それでもそうしたキャラクターが魅力的でない、ということでは無く、グイグイとストーリーを 引っ張るので一気に読めてしまう。 そして、ラストの一文が唐突に投げかける乾いた恐怖。この感覚は佐藤大輔のホラーならではと言える。
第1セレ編では原曲が3つでちょっと寂しかったんですが、 第2セレ編のこのCDでは全部の曲の原曲が入っているのでとても嬉しく聞いていて最高です!!!
第1セレでは香穂子の伴奏としての登場だった土浦(CV.伊藤健太郎さん)の『幻想即興曲』がとてもスケールがありました。 キャラの演奏としては最長の5分21秒で綺麗なピアノの音に浸ってしまいました。 原曲もとても素敵な演奏☆ キャラver.との聞き比べも楽しいです。 香穂子の『カノン』は有名な曲だし『遠い日の歌』という歌もあるので聞いた事はあると思います。 なので一緒に歌っちゃいたくなりました。 原曲は弦楽器の音の重なりが素敵でした。今回の中で1番好きかも。 香穂子のモノローグが第1セレ同様無いのがとても残念です。 今までのゲーム版のCDなら無くても良いと思うんですが、 これはアニメ版のCDで香穂子もアニメに出てきてるのでモノローグもあったらなぁ…と思ってしまいます… 火原(CV.森田成一さん)の『歌の翼に』は伸び伸びとした音と曲調で良いですね。 原曲は歌も入っていてビックリです!!! 冬海ちゃん(CV.佐藤朱さん)の『ロマンス』は第1セレと同じ曲?!と思ったら作曲者が違うんですね。 冬海ちゃんらしい優しくてふわっとした曲です。 志水(CV.福山潤さん)の『白鳥』はチェロの音の為に作られてる!と思いました。 伸び伸びとしてるのに優しさもあって包み込むような感じですか…?! 柚木(CV.岸尾大輔さん)…モノローグが良かった?!白・黒どっちも出てました。 やっと柚木の黒(ブラック)な面がアニメでも出てきた事ですし、モノローグを聞いて腹黒いなぁ…と改めて実感 月森(CV.谷山記章さん)はモノローグが最高です!!!!月森の気持ちとか凄く表れていて… 今回1番良いモノローグだと思います! 演奏曲の『シャコンヌ』も月森らしい技術重視《?!》な演奏で良かったー 細かい音とかも綺麗っっ素晴らしいっっ第1セレ同様に頭に焼きつきます。
第1セレ以上に聞き入ってしまう演奏で、大満足の1枚でした。 第3セレ編もより期待できそうです。
PC版が鬱ゲー糞ゲーと散々酷評されていたので、逆に興味を持ってしまい購入しました。 まだ、共通ルートと思われますが、非常に面白いです。私的にはグロ表現も全く気にならず、立ち絵の崩れなども気にならない程度です。スチルが毎回書いてる方が違うのか、顔が違うのは少し気になりましたが。特に日和は髪型が毎回違う。ですが、話がすごく引き込まれるし、主人公がとても良い。プレイする前はロリっぽくて嫌だなぁと思ってたんですが、プレイしてみるとすごく素直な良い子で可愛いです。声優のみなさんの演技が本当に上手で、ついつい長時間プレイしてしまいます。エンディングをまだ迎えてないのですが、鬱エンディングであっても、私は楽しめたと言えると思います。シナリオも長く、1つの長編小説またはアニメを見てる様です。
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