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アラビアンナイト シンドバッドの冒険 [DVD] 1962年にこんな素敵なアニメがあったというのは驚きです。

一見、ディズニーのまねのように見える。実際そうでないとは言えないのですが、作った人のこだわりが感じられる魂の入った作品です。

オープニングのコーラスは、不可思議さと広大さを感じさせる東映ならではのもの。昭和時代のゴジラのオープニングを思い起こさせます。

そして姫の「たおやかさ」といったら、これはまぎれもなく手塚治虫の描く女性。目の表情、手の表情とてもこまやか。

画面だけでなく、人の心までもの美しさを感じられる作品です。是非子供たちに見せてあげたい日本の素晴らしいアニメの一つでしょう。

惑星スタコラ(2)  加藤伸吉氏の何処の場所の何時の時代の産物か良くわからない濃厚な絵(強いて言えば西欧中世の木版画風)によって、科学と魔法と呪術が混在する仮想の惑星スタコラで繰り広げられる闘争と冒険が描かれています。
 この巻ではキグルミにて小人族に擬態している巨人族、異形の仮面を被った呪師達、怨霊調服用マシン霊亡徒(レイボット)、中央政府の浮揚棺ジャッカル、ノラ(野良)重機、イッカク隊、潜水飛行空母、看守頭の巨人ボッケさん等、ご自身の目でお確かめ頂かないと判らない異界異形の登場人物や造形物が満載です。
 囚われの身となった主人公二人、キズと小僧は今回余り出番が無く、チャポン国総長ドクロウの悪の魅力と、その反対勢力で中央政府から脱出を試みるジャコ一派との奇々怪々な追撃戦の描写で占められています。
 ストーリーよりもバンドシネ風な強烈な視覚イメージに浸れるか否かで本作の評価が分かれると思います。
 私は3回位読んで漸く慣れた様な気が致しました。

 連載時のカラー頁をそのまま掲載し、B6版より意識的に数ミリだけ大きくした漫画単行本としては珍しい紐栞付の装丁も洒落ています。

 加藤氏の絵 (名前で検索すると他作品の表紙絵を観る事が出来ます) が好みに合う方、強烈なイメージの漫画をお探しの方には大いにお薦めです。

惑星スタコラ(1) 加藤伸吉さんの
今までの漫画の中で
一番現実離れした

加藤伸吉流の
ファンタジー漫画だと思います。

かなり読者は置いていかれます。

置いてきぼりになりつつも
『これは何なんだ?』
『こういう話なのか?』と
読者側の想像力理解力前回で
攻撃的に読む方にはお勧めです。

誰にでもわかりやすい作品を
好む方には向いていません。

キャラクターで
ぐいぐい作品に
引っ張り込んでくる作品では
ありません。

ただ何か読む人事に解釈の違う
ものなので何か
わからない魅力が
パンパンに詰まっていることは
確かです。

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