2011年大活躍だった武井さん 今回のカレンダーには制服姿のカットが2点 あります。 写真全体もナチュラルな感じ。 老若男女受けしそうな彼女ですので どこに飾ってもおかしくないです。
テレビでずっと見ており、DVDを買って数年後に再度見ようと思います。
沖縄にゆかりのあるアーティストがカヴァーしたトリビュートアルバム。
抜群の安定感を見せるのは、かりゆし58による「恋しくて」。海岸沿いのハイウェイを吹き抜ける風を思わせる爽やかでポップな作品に仕上がっている。異彩を放つのはミャークフツ(宮古島方言)シンガーである下地勇による「NO MONEY BLUES」。歌詞もきちんと宮古島方言に訳してあって(つまり何を言っているのかさっぱりわからないのだけれど)、泥臭い下地の世界にどっぷりと浸かることができる。異彩といえば2side1BRAINによる「三線の花」もおもしろい。スクリーモと呼ばれるハードでヘヴィなロックを奏でる彼らの持ち味が存分に発揮されている。注目株である。これら3曲以外では、玉城千春による「ラブソング」、MAXの「愛が走る」、やなわらばーの「防波堤で見た景色」が耳にすんなり入ってきた。原曲の良さのせいもあるけれど。
他の参加アーティストは、Cocco、MONGOL800 & MAJESTICS、ISSA、ポニーテールリボンズ、バーボンズ、D-51。
この作品は大好きで映像ソフト化を心待ちにしてました!天才子役の芦田愛菜ちゃんと鈴木福くんは言うまでもなく可愛いし、阿部サダヲさんもとても素晴らしい俳優さんです。だけど家族みんなで楽しむためのDVDのみのリリースだったんでしょうが、私はこんな優しい気持ちにさせる作品こそBlu-rayでリリースして欲しいと思います。だから作品は完璧でDVDのみのリリースと言う理由で星4個です。ユニバーサルさん!この作品を永久保存したいので1日も早いBlu-rayでのリリースお願いします!
放送中にも思ったことだが、全話を終了した今さらに強く思うことがある。
それがタイトルにも書いた、「もうちょっと視聴率がよかったのではないか?」ということだ。
「視聴率=良いドラマ」とは思わないが、見た人数の基準ではある。
このドラマは、もっと多くの人が観るべき作品だったと思う。
ドラマが始まったころの、主人公・相良浩介が勤めることになった「堂上総合病院」はひどいものだった。
医者は皆ベンツなどの高級外車に乗り、年収は一千万以上、看護師や職員たちは下に見て挨拶もしない(相良が最初に挨拶をしたら「なんでドクターが挨拶するの」と驚かれていた)、患者のことは「見てやってるんだ」ということが見え見え・・・、とにかく最低だった。
そしてそれを院長や看護師たちも「いつものことだから仕方ない」「言っても変わらない」と諦めていた。
だが相良が赴任して、だんだん変っていく。
最後には、相良が言った「医者や看護師全員が患者さんのことを考える」という理想の病院に近づいていた。
たぶんこのドラマは、医者や病院に対してだけ当てはまるものではないと思う。
国・地域の政治であり、大小問わず組織で働いている人たちなど、全ての人に当てはまることなのではないかと思う。
試しに、相良が言った言葉の「病院」「医者」などのフレーズをそれらに置き換えてみるといい。
きっと気付くことがあるはずだ。
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