詳細なレビュー、またディスクの内容は他のプロデューサー/プロデュンヌのレビューにお任せするとして、私自身の体感としてとても感動し胸を打たれた場面を元に、このディスクの見どころを書いていこうと思います。 ただ、残念なことに未だ120623しか購入しておりませんので、120624との比較はできない事をご了承下さい。
このディスク、一番の見所と言えば誰もが「自分REST@RT」ではないか、と答えるでしょう。 確かに、アニメ13話を忠実なまでに再現したシーンは、とても感動するものがあります。 11話から12話にかけての彼女たちの奮闘、そして13話の竜宮小町が来ない、この先どうなるか分からない不安からくる内ゲバ…… それを思い出しながら「自分REST@RT」を見ると涙なしには観られません。
しかし、本当の見せ場は「自分REST@RT」ではなく、「自転車」なのではないか? と、私自身は感じております。
「自転車」という曲自身、疾走感に満ちた曲でありまして、平田宏美さんの素晴らしい歌唱力と相まって、とてもこの上ない楽曲であると感じております。 しかし、それ以上にカメラマンの神がかり的なカメラワーク、このBDの編集者の力を見せつけるが如くの編集力、平田宏美さんの抜群の演技力に目を見張るものがあります。
私はこの平田さんの熱唱・熱演っぷりにシビれ、憧れを抱きました。 とにかくカッコイイ、反則的な格好良さです。15話で見せた雪歩の気持ちも納得です。
勿論、この「自転車」や、「自分REST@RT」以外にも素晴らし場面などいくらでもあります。会場がUOで染められた「キラメキラリ」など、画面の前でUOを振りたくなること請け合いです。
私は確かに真贔屓なのかもしれません。このことは必ずしも否定できるものではありません。 しかし、このBDは真Pのみならず、すべてのPが感動できるようなこの一作であります。 是非ともご購入いただき、この感動を共有出来ればと心より願っております。
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なお、オプションとしてDTS音声対応のサラウンドヘッドホン(スピーカー)、50インチ以上の大画面TV(或いはプロジェクター)、そしてサイリウムをご使用下さい。 このBDの醍醐味でもある5.1chサラウンド、そしてBDの高画質さをフルに活かす大画面で視聴すれば、あたかもライブに参加している一人のような体験が味わえます。 夜間であれば尚更そう感じることが出来るでしょう。
それでは、良いプロデューサー/プロデュンヌライフを。
他の方も言っているようにG4Uに進歩がなく残念な出来。 Vol.1はシステムに不満点はあれど新鮮だったからある程度は楽しめたし、前作はスク水がエロかったので良かったが 増えていくと思っていたモーションや表情はVol.1のまま。 HDDにインストールしてVol.1とかVol.2のデータをVol.3のディスクを入れたままプレイできたらいいのに、と思う。 システムは全く変わらないのにわざわざディスクを入れ替えさせられる仕様が面倒。
figmaを飾るために購入しました。
とても良く出来ています。
パーツ数は少なくすぐ組みあがり、シールを貼るだけで見本同様に仕上がります。
塗装はもはや必要ありません。
また、パーツの下やピンの位置などにゲートがあり、ゲート跡がほとんど目立たない親切設計になっています。
そしておまけが豊富!
同スケールのポスターやPOPなどが付いてきて、一緒に飾ればゲーセンの一角を再現できます。
複数並べると、さらにそれらしくなりそうですね。
ペラペラですが本体に差し込む専用のカードも10種類付属しています。
しかしながら2500円もあればいいガンプラが買えると思うと高額です。
980円が妥当な気がしますが価格を気にしないならオススメです。
2か月前に限定BOXを買いました
正直アイマス自体は以前から知っていましたが
キャラデザの関係で、そこまで好きになれず
2で美希や真美のイメージがグッと良くなったので、購入に踏み切りました
ゲーム自体、ライバルとなるジュピターの存在
やシステムに慣れてくるととても楽しめる作品だと思います
ただDLCはともかくフォトのバリエーションを増やす為にBD限定BOXを毎月買い続けるのは
少々苦行な気がします(書く言う自分も2巻まで時点で購入を取りやめました)
DLCは、自分リスタートや神SUMMERなど、アニメで大人気の曲を使えるので
値段は高いですが、ゲームの幅を広げるのには大きく役に立ちます
基本メンバー以外はプロデュース不能な本作ですが
今後、竜宮小町や876プロメンバー等を使える完全版等が出れば
DLCも無駄にならないので、今後の展開に期待したいです
地味に初回特典のフィルムが、大判の天海春香だったので
そういう面も含めての評価となります
初見プレイが駄目駄目でも、慣れてきて自分のプレイに磨きが掛かって
来るとDLCも併せてどんどん楽しくなるゲームだと思います
自分のように最低3人は好きなキャラが居ると
そのキャラ毎のトゥールエンドを見る為
やり込めるので楽に数カ月は楽しめる良作だと思います
5話まではアバンくらいのノリでしょうか。
とにかく全アイドルを動かしまくるという方法で5話まで行くんだけど
それだけだったら、単なるアイドルがキャピキャピしてるだけのアニメになっちゃう。
そこで竜宮小町を一気にブレイクさせる。
それを見てアイドルたちの心境に変化が生まれるっていうのが第六話。
この描き方もすごく丁寧で、ここでグッと来た人も多かったと思います。
ゲームをやってない人は、最初いっぱいアイドルが出てきたので
覚えられないって敬遠してたかもしれないけど、
これを見ればアニメ単体でも楽しめるものにシフトチェンジしたと感じるはず。
実際僕の周りでもこのあたりから、
アイマスが楽しくなってきたと思う人が多かったみたいです。
第7話はやよいの家に行く話だけど、これはコンテが舛成監督なので
めちゃくちゃ素晴らしいです。何度も見てしまう。
さりげない日常の仕草が可愛らしいし、泣ける。
全話見ても、かなり上位に来るくらい好きな回になりました。
舛成さんさすが。
第8話のあずささんのウエディング回も、ドタバタコメディで面白かった。
ハム蔵もそうだけど、アイマスは、わりとアニメ、漫画的な表現を入れてきてる。
リアル路線だけに行かなかったのが良かったのかなと。それの典型が8話だと思う。
ここまで吹っ切れたからこそ、たとえばPひとりであんなに仕事回せるわけないとか
いくらなんでも事務所狭すぎでしょ、とかがあんまり気にならなくなった。
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