決戦の昴とニコのオリジナル「二匹の黒猫」、すごくよかった。 泣きたくなりました。
たぶん本当にすごいのは、昴が純粋なエンターテイメントに仕上げたことなんでしょう。
いつものように、劇中劇のように作品が描かれるけど、その「作品の中の黒猫ちゃん」に心を動かされたんですよ。 昴自身の半生を重ね合わせるのではなく。
プリシラの言葉は、要はミンミンのマダムバタフライのような半生提示型作品はプライベートの切り売りみたいなもので、ある意味誰にでもいつでもできるって意味に取りました。 確かに。むしろ年輪を重ねるほどに深みが増すかも?
黒猫ちゃんたちには、18歳の今しかできないキラキラした表現が溢れていて、ああこれ、本当に生で観たい!
ニコが昴に対する気持ちを認め、告白するシーンは、予定調和でしたねー
次巻の「最終」はコンクールの結果が出るという意味なのか、作品の最終巻なのか、連載派でないのでわかりませんが、もっと昴とニコのダンスを観ていたいです。
め組の大吾を描いた作者のバレエマンガということで、期待して読みました。そして、その期待は十分に報われました! バレエにはあまり詳しくないのですが、昴のバレエ表現はこれまで読んだどんなバレエマンガよりも説得力があり、真に迫ったものでした。 バレエを知らない人にも十分に楽しめる、さわやかなコミックです。お薦め。
自分が理想として、憧れだったナオミ イイ奴がF1に行けるとするなら、きっとアイツが行くんだろうなと思っていたカペタ
「必死の世界」にヨーロッパの経験で降りてきたナオミにカペタは驚愕し、どす黒い怒りを覚えます。
次の日のレースに望めないのでは?とまわりに心配されるカペタ そんなカペタを救ったのは、ずっと一緒にやってきたノブではなく「彼」でした。
今回で「彼」の株が一気に上がりましたね。 ドライバーとしての腕もさることながら、とにかく「イイ奴」なんですよね〜 結果として監督に一言言われてしまうんですが、何かやってくれそうな予感があります。 カペタももちろんですが、「彼」の活躍も期待です! 早くも31巻が楽しみでしょうがないです!
P.S. 秦さんと芹ちゃんの戦争もサーキットの外で行われています。 しっかし秦さんいい女すぎでしょうよ!
熱血ドラマ好きな方にはお勧めです。原作とはちょっと違った感じがありますがこれはこれで面白いです。女性消防士や救急の話は非常に興味深かったです。小栗旬が以外な役どころなのも良かったです。
自分テレビで見たんですが、コミック版よりはるかに感動できます!!
それにコミック版では何となくでしか理解できなったとこもよくわかります!
原作ファンだけどアニメはいいや・・・・とか言ってる人もこの榛名戦だけは見て欲しい!原作では泣けなかった人(私もですが・・・)でもきっと泣けると思います、もし泣けなくても心に何か熱いものを感じると思います!もぉ買わなくったっていいからレンタルしてでも観てください!これが正直な自分の心です(まぁ自分は買いますが・・・)
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